中華人民共和国 大使館教育処 の告発を始め、China共産党と人民解放軍による日本侵略の下準備の証拠を次々と曝いてこられた上薗益雄氏の講演会(2017年9月24日)に参加し、国防・安保の視点からも「放送自由化」の必要性を訴えて参りました。
上薗益雄氏の緊迫した日本の安全保障に拘わるご講演内容こそ、テレビ地上波にて全国放送されるべきものだと考えます。
1.北海道侵略のシナリオと着々と進む人民解放軍工作員の浸透
2.北海道を防衛するためにすべきことは何か
4.質疑応答
「尖閣」の次は、必ず「北海道」に侵攻
------------------2017.9.24 文京シビックホール
China共産党と人民解放軍の日本侵攻に警鐘を鳴らされている上薗益雄氏の講演会に参加しました。上薗氏のお話は理路整然としており、全て腑に落ちるものばかりです。
・China共産党の掲げる国家目標「中国の夢」
建国100年後の2049年までに
米国合衆国を追い抜いて世界の覇権を握る
その為に、「第二列島線」まで進出しなければならない。
∴ 日本の占領・支配は必然的に必要となる。
・習近平の野望「独裁体制を確立し終身首席になる」
鄧小平の遺言である「集団指導体制」「定年制」を全て反故にし、政敵を次々に葬り党内一強体制を確立しようとしている。
人民解放軍の人事を刷新し、軍をほぼ完全に掌握した。
∴ 毛沢東と同じ「終身主席」となるための実績として、「日本の占領・支配」を欲している。
・「超限戦」の宣言
「南シナ海の人工島(軍事基地)」でも「国際法無視」を宣言。
目的達成の「制限」となる「国際法」を守らないことで、何でもありの戦争が行える。
∴ 日本国内の100万人のChina人をゲリラ兵(便衣兵)に使う。
China国内の12万8千人の日本人を捕虜にする。
・長野聖火リレーでのChina人動員は「都市制圧訓練」
約200台のバスを連ねて集結した4000名以上のChina人。
20人の留学生に40歳代の人民解放軍将校が付いていた。
当時、彼らが旗では無く自動小銃を装備していたら、長野は速やかに軍事制圧されていた。
China共産党が「国防動員法」によって在日China人を動員できる実例の一つでしょう。
「刺激しない」ように命じる上層部に対して苦言を呈する後藤隊長のシーンを思い出しました。
・関越バス事故「移動手段としての高速バス」
中国人所有のバス会社が増加している。
高速バスは、目立たずに自衛隊や警察を出し抜ける機動的な移動手段。
100万人のChina人が武装して高速バスで要衝・中枢を襲ったら、現在の自衛隊や警察では対処できない。
・北海道に定着するChina人
コールマイン(釧路の炭鉱会社)に500名のChina研修生
真面目な働きぶりに「我々はChinaのエリートだ」
Chinaのエリートは共産党か人民解放軍の幹部候補のみ
1200名の生徒を人民解放軍の新兵として訓練する施設になることは明白。
などなど・・・・
背筋の凍るような思いで拝聴していました。
そう言えば、巷に溢れてきた「ハングル・簡体字表示」も、軍事作戦を容易にさせる布石の一環なのかも知れません。どうしても「ハングル表記」に目が行きがちですが、人民解放軍にとっては簡体字表記の道案内こそ無くてはならないものでしょう。
そして、「報道しない自由」を行使しているメディアこそ、
「国防動員法」をはじめとする在日China人問題をテレビ地上波に載せて、
国政選挙の重要テーマとして提起すべき問題では無いでしょうか?
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