■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2022年5月3日
■当該箇所
新藤義孝 党政務調査会長代理 衆議院憲法審査会与党筆頭幹事
「『あらゆる手段』と志位さんは仰っているが、『あらゆる手段』とは何なんですか?具体的に教えて頂きたいです」
井上哲士 日本共産党参議院幹事長・国会対策委員長 元参議院憲法審査会委員
「自衛隊を含むし、警察力であるとか海上保安庁であるとか、ま、それが中心ですよね。そういうことを使って『やる』ということです」
新藤「警察・海保は警察権だから、自衛・防衛には使えないですよ」
井上「・・・」
■フェイク理由・ソースURL・その他
共産党は「敵が攻めてきたら、自衛隊や警察を含めてあらゆる手段を使い主権を守る」とか言ってるがどういうことか?と責められる。
あらゆる手段には警察・海保を含むと井上哲士日本共産党参議院幹事長。
警察と海保も文民です。敵対行為を行わない限り保護対象です。敵対行為を行った時点で保護の権限を喪失して攻撃対象になります。これは国際人道法の「文民の保護」に反する「戦争犯罪」です。
日本共産党の発言を「戦争犯罪」だと誰も指摘しないのは、報道番組として問題であると思う。
■関連動画
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2022.5.4
(視聴者からの指摘に対して)
神奈川の男性
「野党からは日本をどのように守れるかの現実的な政策が聞かれない。話し合いで済むのなら戦争は起こらない。共産党は、万一中国が攻めてきたら、日本をどのように守るのか?」
井上「戦争を起こさないように話し合い外交」
ウクライナ情勢を見て不安に思う有権者の声を無視する共産党。
■関連動画
--------------------------- Twitter 2022.5.4
(視聴者からの指摘に対して)
長野の女性
「戦争には反対だが、万一の有事に国民を守れない憲法であってはならない。複雑化する国際情勢に、国民の生命を守るという意味で武力で反撃できる憲法改正は当たり前の選択肢だと思い始めた。憲法改正に反対する野党は武力攻撃を受けても国民の犠牲や日本が無くなることもやむを得ないのか?」
「防衛力をきちんと整備する」は具体的に教えてほしいですよね。「きちんと」よく案もない人が使う逃げ口上。
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