■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年7月5日
■フェイク箇所
動物実験レベルではワクチンが妊娠に悪影響を及ぼすことは観察されていません。観察されていればヒトを対象とした臨床試験に進めません。臨床試験でも妊娠に対する悪影響はみられませんでした。一般的に臨床試験には妊娠女性は参加できませんし、参加中は妊娠を避けるように求められますが、それでも何万人もの参加者の中には妊娠してしまう事例はあります。そういう事例を集めて解析したところプラセボ群との差は認めませんでした。
新型コロナワクチンは多くの人に使用されています。日本で使用されているファイザー製およびモデルナ製ワクチンも全世界で少なくとも数億人以上に使われており、ワクチンを接種した後に妊娠が判明した人も数多くいます。追跡調査も行われていますが、やはり悪影響は観察されていません。
■フェイク理由・ソースURL・その他
ファイザー社自身が1200種以上のmRNAワクチンの有害事象を報告し、ワクチン接種による副反応について「ワクチン後遺症」と明記していたことが、裁判所の命令によってFDA(米国食品医薬品局)から公開されたワクチン治験データから明らかになっている。そこには、妊娠初期(第1期/第2期)での高い流産率も記録されていた。妊婦へのmRNAワクチン接種を薦めている本記事は、こうした治験データを知った上での寄稿なら「未必の故意」での○○罪に問われて然るべきではないか?と思う。
※ 詳細はICANのホームページに掲載
妊婦へのmRNAワクチン接種リスク
■検証記事
FNNニュースでも「デマ」と断じられていますが、CDC(米国疾病対策予防センター)が発表した「ワクチン接種者の自然流産は827人中104人で流産リスク12.6%」のデータから、The exposeは「一般には流産しない妊娠第3期を除く第1期/第2期のワクチン接種者はわずか127人なので82%が流産 」、オークランド大学教授等らは「データの再分析から実際には妊娠初期の91%が流産」との結論を導いています。FNNニュースに登場した医師も、「流産リスクの低い妊娠第3期以降の接種」を薦めています。
--------------------- FNN 2021.7.14
■検証記事
さて、どうやって責任を取るのだろう・・・・・
中国共産党がテコ入れしてる日本端子の利益をつぎ込めば、薬害の賠償金の一部くらいにはなるのでは?
・河野太郎規制改革担当相
「『打つと不妊になる』という話になるが、全部デマだ」
・朝日新聞:酒井健司の医心電心
「"ワクチンで不妊"はデマです」
・厚労省HP
「ワクチン接種により流産率は上がっておらず、妊娠しにくくなるという根拠も確認されていません」(※ 2022年4月9日現在)
・mRNAワクチン接種開始以降、超過死亡者数が戦後史上最多を更新中!!
------------------------ Hyper Jチャンネル 2022.4.11
#19-1 阿魔王と坂倉の「世界は陰謀に満ちている」
・ワクチンデマ!? 実は真実でした
・河野大臣(当時)、朝日新聞などマスコミ「"ワクチンで不妊"はデマ」と断言
・妊娠初期のmRNAワクチン接種者の流産率、実に91%!!!
MC:坂倉豊年((社) 国民の知る権利を守る自由報道協会)
Commentator:阿魔王
特別ゲスト:吉村剛史(元産経新聞台北支局長)
■参考記事
厚生労働省には、ファイザー社から有害事象がてんこ盛りに書かれた治験データが提出されている筈。「知らなかった」じゃ済まされない。
河野太郎大臣が「デマ」と決めつけていた情報こそが正しいことが、米国の医療裁判で明らかになった。「デマ太郎」と呼ばれても仕方ない・・・・・
------------------------------ FNN 2021.6.24
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