■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年10月17日
■フェイク箇所
【辺野古問題取材班】2019年3月に今帰仁村沖でジュゴンの死骸が漂着しているのが見つかったことを受け、市民有志の実行委員会は16日、名護市辺野古の浜に祭壇を設置し、「三回忌ジュゴン追悼の会」を開いた=写真。
辺野古新基地建設が進む大浦湾では、過去にジュゴンとみられる鳴き声が確認されている。死んだジュゴンは、沖縄防衛局が沖縄近海で確認している3頭のうち、「個体B」と呼ばれていた。残る2頭も姿が確認されない状態が続いており、新基地建設による影響が懸念されている。
追悼の会には音楽家の海勢頭豊さん(77)ら数十人が参加した。会が始まる前、ビデオカメラを手にした40代男性が現れ、参加者と口論になる場面もあった。男性は取材に個体Bの死と基地建設は関係ないなどと主張した。
実行委員会の志茂守信さん(62)は基地建設の影響でジュゴンが大浦湾から追い出された可能性を指摘。「埋め立て工事を止めてジュゴンがいる豊かな海を守っていきたい」と訴えた。追悼の会は23日午後1~4時も実施予定。
■フェイク理由・ソースURL・その他
A,B,C三頭のジュゴン親子
死んだのはBの母親ジュゴン
死因は「エイの棘に刺された」こと・・・・・ 基地は?
死んだ場所は辺野古の反対側にある運天漁港・・・・
「ハミ跡調査」から辺野古に来るのは2年間で1日の頻度と判明!!
ジュゴンの死んだ運天港にお尻を向けて祈る「辺野古で三回忌」
神人の参加しないたった5~6人の集まりでも沖縄二紙の紙面を飾る「ジュゴン三回忌」
※ 神人(かみんちゅ):神をまつる巫女(みこ)のこと
違法行為を繰り返す基地外活動家たち
■検証記事
ジュゴンが死んだのは辺野古とは反対側の運天漁港。辺野古の海藻類にはジュゴンの噛み痕がほとんど残っていなかったため、辺野古でのジュゴンの活動はもともと皆無に近いと考えるのが自然。しかも、三回忌の時期にも当たらず、三回忌を執り行う住職や神主も現場に来なかった。
■検証動画
辺野古問題をザックリと斬りました!!
「遺骨土を使った埋め立て」反対と「ジュゴン三回忌」の虚偽!!
------------------ Hyper Jチャンネル 2021.11.20
#08-1 阿魔王と坂倉の「世界は陰謀に満ちている」
・基地の外の活動家
・それ「遺骨差別」じゃないの?
・いろいろ雑な「ジュゴン三回忌」
・組合員はアゴアシ付きで沖縄旅行
[出演]
MC:坂倉豊年((社) 国民の知る権利を守る自由報道協会)
Commentator:阿魔王
声だけゲスト:栗秋琢磨さん
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