■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年4月9日
■フェイク箇所
衆院選公示に先立ち、18日に開かれた日本記者クラブ主催の党首討論会。各党党首の訴えから、多様性や外交・安全保障、政治の信頼回復など主な争点を巡る立ち位置が明確になった。白熱した論戦を交わした各党は19日から、12日間の選挙戦に突入する。 (我那覇圭、井上峻輔)
◆両肘を付けたまま
両脇に並んだ8党の党首が全員、高々と手を挙げる中で、岸田文雄首相(自民党総裁)だけはテーブルに両肘を付けたまま。来年の通常国会に、選択的夫婦別姓を認める法案を提出することの賛否を挙手で問われた際の「8対1」の光景は、多様性を巡る最大与党の消極姿勢を際立たせた。
「社会全体で受け入れるにあたり、どこまで国民の意識が進んでいるのか」。首相は導入への疑問を口にしたが、今年3月、制度の早期実現を目指す議員連盟の呼び掛け人に名を連ねた。同様に挙手を求められた性的少数者(LGBT)への理解を促す法案を来年の通常国会に提出することにも唯一、賛意を示さず、安倍晋三元首相ら党内保守派への配慮をにじませた。
制度の早期実現を公約した立憲民主党の枝野幸男代表は「多様性のある社会を進めていく上で、大きなハードルは夫婦別姓が進まないことだ」と指摘。各種世論調査で過半数が賛成していることなどを挙げながら「なぜこんなに当たり前のことが通用しないんだというのが当事者の声だ」と自民党との違いを強調した。
■フェイク理由・ソースURL・その他
産経新聞論説員 阿比留留以氏の投稿より------------
多様性の名の下に、異論や少数意見を弾圧し、画一社会を目指す東京新聞。
※ 夫婦別姓への疑問点については
を参照のこと
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