■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年10月18日
■フェイク箇所
日本記者クラブ主催の党首討論会で18日、れいわ新選組の山本太郎代表が「貧困ビジネスではないか」との指摘に反論した。
各党党首がそれぞれ相手を指名して質問するコーナーで、山本氏はNHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(NHK党)の立花孝志党首から指名された。
立花氏は「れいわは経済的に苦しい方のために奨学金をチャラにするとか、消費税0%に引き下げるとか、最低賃金を1500円以上に引き上げるという公約を掲げて、生活に困っている人から寄付を集めている」と指摘。続けて「詐欺的な貧困ビジネスではないか。できもしない公約で人からお金を集めている」として、見解を問いただした。
山本氏は今の選挙システムはお金がかかるとした上で、「消費税は下がっていないし、奨学金もチャラになっていない。当然です。まだ私たちは大きな権力を手に入れているわけではないです」と道半ばにあると強調した。
また「N党さんもNHKぶっ壊せたわけじゃないですよね。スクランブル放送スタートしたわけじゃないですよね。たとえ少数派であっても、世界観が共通する人たちと手を取り合って、ゆがんだ社会を変えてきたい」と山本氏は話した。
これを受けて立花氏は「選挙にお金がかかるというが、インターネット時代だからネットを使えば無料でできる」と納得いかない表情を見せていた。
■フェイク理由・ソースURL・その他
まるでNHK党の立花氏が言い負けたかのように受け取れる印象操作記事。立花氏は、「NHK受信料不払い運動で、年間220億円のNHK受信料収入低下という実績」と「NHKとの受信料に関する裁判をしている人への無料での支援活動」がある旨を明言している。
寄付を集めながら実績を上げていない山本太郎氏の令和新撰組に対して、寄付も集めずに政党助成金だけで実績を残してきたという立花氏の発言を掲載しないのは、担当記者が令和新撰組に肩入れしていたとしても悪質だと言わざるを得ない。
ネットのコメント---------------
・れいわ→
奨学金免除、最低時給1500円、
消費税廃止なにもできていないくせに寄付金巻き上げる。
NHK党→
目標は達成できていないけど、
NHK集金人対策コールセンター開設、
NHKに裁判された人にお金を出してる、
NHK撃退シールを配るっていう具体的な行動してる。
・れいわが何も達成していない貧困ビジネスってこと。
N国が参議院選挙の供託金はN国議員から集めたけど、
N国が通って政党助成金をもらってからは
すでにN国議員にお金返してる。
N国がYouTubeで集めたお金は寄付金じゃなくて
貸付金だから払う義務がある。
・N国は無料で撃退シールとか配って支持者に還元してるけど
れいわって選挙の度に弱者救済と謳いながら
支持基盤の弱者から寄附金集めての繰り返しだもんな
・給付金バラマクことを公約にして
市長になった人達もいるからな
ことごとく詐欺だったけど
バラマキ公約は馬鹿にできん
・立花孝志 VS 山本太郎 は
「れいわは貧困ビジネス、何故寄付ではなく借金しない・できもしない公約」で「まだ何もれいわ自体実績が無い」
のに対し、
#NHK党 は「最終目標のNHKスクランブル化の前段階の集金人による被害者を常に守っていることなど」からして、軍配は #N国 /#NHK党 に上がりますね。
"実績"や"成果"はあったのか?
■検証記事
------------------- デイリー
2021.10.18
ρ(・・。) タイトルからして、東スポと方向性が逆ですね。
れいわ・山本太郎氏に「貧困ビジネス」指摘
※ 討論では、立花氏は山本氏の切り返しに対して
・NHKの収入が年間220億円下げた
= N国党が掲げるNHK受信料不払い運動によって、220億円の受信料低下の実績を上げた
・受信料についてのNHKとの裁判をしている人を無料で支援した
という実績を示している。
これは、東スポの記事には、記載されていない。
■検証記事
----------------- 立花孝志を守る党 2021.10.18
2021年10月18日 党首討論会 日本記者クラブ
■検証記事
-------------------- テレ朝news
2021.10.13
“毎月20万円”給付 れいわ公約発表 コロナ対策
れいわ新選組は新型コロナウイルス対策として、1人あたり毎月20万円の現金給付などを盛り込んだ衆議院選挙のマニフェストを発表しました。
れいわ新選組・山本太郎代表:「大きな二本柱です。一つは徹底したコロナの対策、そしてもう一つは徹底した積極財政」
新型コロナ対策では「徹底補償付きステイホーム」で感染を封じ込めるとしています。
「コロナ脱却給付金」として、1人あたり毎月20万円の現金給付や医療従事者などに2万4000円の危険手当の支給などを打ち出しました。
また「日常の負担を軽減し、経済を回復させる」として、消費税の廃止や家賃の補助を行うほか、ジェンダー平等の実現、障害福祉制度の拡充を進めるとしています。
※ こんな公約、本当に実現可能だと思って報じてます?
公約詐欺に加担してない?
■検証記事
----------------- 朝日新聞
2020.11.7,神戸新聞 2021.1.5
実際に地方選挙で「バラ撒き」公約をして当選した自治体首長は何をしたのか・・・・・
・日本共産党推薦で愛知・岡崎市長に初当選した中根康浩氏。
「一人5万円還元」という甘言しながら、給付を断念・・・
・兵庫県丹波市長選で林時彦氏「全市民に一人5万円給付」
2万円商品券に変更してお茶を濁す・・・・
■検証記事
------------------------- twitter
2021.10.18
れいわ、そういや旗立てて寄附集めてた
党として寄付を集めているが「実際には2年前からその公約を掲げて奨学金が0になった、あるいは減額されたという人は誰一人いない」
ルール違反が得意技?
■検証記事
--------------------- twitter 2021.10.17
JR岡山駅の地下道
山本太郎のれいわがやりたい放題w
※ ちゃんと使用許可を取っているのかな?
ビラ配りで警察で道路使用許可を取に行った時、こんな広い場所の割り当ては無かったんだが?
■検証記事
--------------------- デイリー
2021.10.17
NHKの党首討論で「フリップは使用禁止のルール」を破ってフリップを使用したため、フリップが映らないように横から撮影された山本太郎氏。
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