■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年7月15日
■フェイク箇所
豊島区議会は十四日、沓沢(くつざわ)亮治区議(テレビ改革党)が六月二十三日の一般質問で、共産党について「逆らえば殺される」「ひきょう」などと発言し、議会の品位をおとしめたとして、沓沢区議へ懲罰を科すかどうかを決める懲罰特別委員会の設置を賛成多数で可決した。
沓沢区議は一般質問で、都議選の共産党候補が選挙期間外に候補者名が入ったたすきを着用し、公職選挙法に違反したと指摘。「共産党がもし権力を握ったら、あなたから全てを奪い、あなたを奴隷に落とす、逆らえば殺される。だから(政府、与党は共産党を)見張っているんです」「共産党は危険だ、滅ぼすべきだ」などと発言した。
このほか区議会では、共産党の都議選候補が選挙期間外に名入りたすきを着用したまま街頭演説を行ったとして、同党豊島区議団に猛省と謝罪を求める決議案を可決した。(中村真暁)
■フェイク理由・ソースURL・その他
日本共産党が、常習的に党ぐるみで公職選挙法違反を繰り返していることこそ、報じるべき内容であるのに、あたかも誹謗中傷を受けた被害者のごとき印象操作された記事である。豊島区では、5月25日の議員協議会でも、日本共産党の公選法違反が区選管から指摘されており、その際「最終的には司法の判断だ」と述べて“司法当局に捕まらなければいい”と開き直って見せた。
まっとうな報道機関なら、「法律を平気で無視する議員」や「組織的に公職選挙法違反を繰り返す政党」が存在する事実をこそ報じるべきではないだろうか?
さて、沓沢亮二区議の発言だが、公職選挙法を無視して有利に選挙を戦う姿勢を「卑怯(ひきょう)」と断じるのは、世間一般から考えても妥当であろう。
また、日本共産党は党綱領で日本国憲法に反する「三権分立の否定」と「思想統制」を掲げている。また、国際テロ組織への支援や共闘を表明している。このような政党を「危険だ」と感じるのは自然だ。実際に「日本共産党は公安監視団体として警察や国家公安委員会に監視されている」のは事実で有り、その必要性は日本政府により再三言及されている。さらに、警官射殺やリンチ殺人などの事件を起こしながら、謝罪も反省もしていないから、「逆らえば殺される」と警戒されるのも当然だろう。また、日本共産党と近しい共産党政権である中国や旧ソ連による人権弾圧やジェノサイドという実績、思想統制や三権分立否定の党綱領を見れば、「共産党が権力を握ったら、(自由や私有財産を)奪われ(共産党に逆らえない)奴隷にされる」と感じても不思議ではない。実際に、批判しただけで「議員資格を失う可能性のある懲罰委員会に」掛けられている事実は、その証左となるのでは無いか?
ウクライナは、法律で共産党を解散させ、共産主義を宣伝することを禁止した。沓沢区議が「(ウクライナのように)共産党を禁止する」ことを政治目標に掲げ公表することは、日本共産党が日本国憲法に反する綱領を掲げるのと同じである。
くつざわ亮治区議
「豊島区共産党が議員全員参加の協議会で、選挙告示前の名入りタスキ使用による選挙違反を他議員に咎められ、嫌がらせのためなのか本当に困ったのか、休憩を要求し5時間も審議を停止させました。そのために無意味に豊島区職員さんを残業させました。私は弱い者虐めが何より何より許せません。無抵抗な職員さんに非道な仕打ちがどうしても許せず、本議会でボコボコに叩いたら、その仕返しとして私個人への懲罰委員会が設置されました。豊島区議会に議員懲罰委員会が設置されたのは47年ぶりの事だそうです。共産党の嫌がらせのために、職員さんに無意味な残業を強いることが今後も繰り返されるならば、今回の100倍以上の激しさで制裁するつもりです。」
00:33~ 日本共産党 儀武さとる議員
14:00~ 無所属元気の会 小林弘明議員
19:00~ 立憲民主党 古堺としひと議員
24:00~ 都民ファーストの会 星京子議員
31:00~ 無所属の会 わがい哲代議員
37:00~ 公明党 木下広議員
49:00~ 自由民主党 池田裕一議員
54:00~ 自由民主党 竹下ひろみ議員
日本共産党による公職選挙法違反などの違法行為
143条-16項 3号:事前運動 名前入りのたすきを掛けての街頭アピールは違反
199条2項:寄付行為 自費持ち出しの食料配布に参加
221条:買収罪 名前を告げての食料配布に参加
(※ 東京都選挙管理委員会 選挙課 に確認済み)
■検証記事
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2021.9.28
共産党はいつまで経っても公選法を意図的に守らずやったもん勝ちを決め込んでいるが、選挙のルールも守らない人に国や立法を任せられないし、そもそも選挙違反した人間や政党には立候補取消しなどの厳正な処分をして欲しい。
違反者の言葉など一ミリも聞くに値しない。
■検証記事
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2021.10.4
共産党の皆さんって公示前の名前入りタスキ掛けるの好きですよね。わざと??
公職選挙法違反ですよね?
※ 動画は木村たくじ(日本共産党) 2021.9.28のtweetより
※ 東京都選挙管理委員会 選挙課などに電話確認しましたよ?
143条16項3号の違反だそうです。
■検証記事
------------------------ 産経新聞 2017.1025
公選法違反指摘され「私だけじゃない。沖縄では慣例的にやっている」 共産・赤嶺政賢氏、テレビ番組で開き直り
開き直りもお家芸なんですね?
■検証記事
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事前運動だけでない違法行為の数々
交差点は駐停車禁止(道路交通法44条)、駐車場等の出入り口なら3m以内駐車禁止(道交法45条)
■検証記事
---------------------- 事実を整える 2019.4.18
複数回の無賃駐車が報告されているので、常習性を疑われても仕方ないですね?
※ 写真は杉並区議・野垣あき候補の選挙カー(KSL-Live!) 他
日本共産党杉並地区委員会は写真について、「運動員が自主的に移動した」と説明していますが、「撮影者」の存在について説明がなく矛盾しています。
その上、「パーキング料金踏み倒し」とtweetした方が、日本共産党都議会議員から恫喝と受け取られかねない返信を受けています。沓沢区議が日本共産党に対して恐怖心を持つのも、自然なことかも知れません。
ρ(・・。) コレ
■検証記事
---------------------- twitter
2021.10.3
すごいな日本共産党。点字ブロックに邪魔する形で小池書記局長が演説してる。いろいろ法律に引っかかる。武蔵野市の松下玲子氏の応援演説。
しかも日本共産党、武蔵野市、市長候補が障害者用緊急車両スペースというところの看板の前で堂々と演説している。武蔵野駅前で、ここは整備で市長選挙の論点になっている。いろいろ間抜けで危ない。わざわざ映像で党員が告知。苦笑(選挙妨害ではなく、事実描写です。本日、投票のようですが)
沓沢区議が共産党に恐怖を感じるのも当然?
※ 国会議員であれば、質問答弁中の発言は免責されますが、地方議員では免責特権が適用されないそうです。ただし、単なる事実の陳述であれば免責されることも多いようです。
しかし、ウクライナでは共産党を解散させ、プロパガンダも法律で禁止し、文字通り「共産党を滅ぼ」しました。
日本共産党が、党の綱領で日本国憲法に反する「三権分立の否定」「思想統制」を掲げても罰されないなら、沓沢区議が「(ウクライナに倣って)共産党を滅ぼす」目標を掲げ、それを公言しても罰される理由は何も無い筈です。
20年間選挙無しで志位委員長が党首を続ける日本共産党の国会議員が、開かれた選挙で選ばれた自民党総裁を「文化大革命での紅衛兵による吊し上げのような"ヒトラー"呼ばわりして写真を叩いたりブルドーザーで踏み潰す」行為をしても、侮辱行為で訴えられたり国会議員の品位を貶めたとして懲罰されていないのですから・・・・・ ρ(・・。) コレ
■検証記事
------------------ 公明電子版 2021.5.29
“違法”なたすき着用で共産、選管指摘に開き直る
5月25日、東京・豊島区議会の本会議に先立って開かれた議員協議会で、区選挙管理委員会の事務局長は、都議選に出馬する同区選出の共産党都議が自身の名前を大きく記した「たすき」を着用して街頭演説を繰り返していたことについて「公職選挙法違反の恐れがある」と明言した。
区選管は、選挙の事前運動を規制する観点から、選挙期間以外に候補者の氏名を表示する文書などを掲示することを禁じる公職選挙法の規定を踏まえて“違法行為”と指摘したのだが、共産は「“まちかど演説会”であり問題ない」などと開き直り、苦し紛れの言い訳を繰り返した。
その揚げ句、共産議員が休憩を主張したため、同協議会は約5時間もストップさせられた。共産議員は再開に応じた後も、法律に抵触するかどうかは「最終的には司法の判断だ」など、まるで“司法当局に捕まらなければいい”と言わんばかりの主張を展開し、多くの出席議員をあぜんとさせた。
(中略)
同党は、よく政府や他党、はては他国までも「ルール無視」「ルール踏みにじり」などと攻撃する。が、今回のように“党ぐるみの事前運動”のような行為は「ルール違反」ではないのか。自分たちの都合にいいようにルールを解釈し、好き放題に振る舞う――共産党特有の身勝手で独善的な体質が、ここでも露呈している。
※ 党綱領に"暴力革命"でなければ達成不可能な目標を掲げ、目的のためには違法行為も平気で行う倫理観の欠如した日本共産党の姿勢を見れば、"臓器狩り"で毎年何万人も虐殺し"ウィグル人ジェノサイド"を平然と続ける中国共産党とオーバーラップして「共産党が権力を握ったら、(自由や私有財産を)奪われ(共産党に逆らえない)奴隷にされる」と恐怖するのは当然です。沓沢区議にそう言わせたのは、日本共産党の日頃の行いです。
※ 豊島区議会本会議の採決で「沓沢区議を罰すべし」と懲罰に賛同した、言論弾圧大好き議員は以下の11名
・日本共産党
・無所属の会
・立憲民主党
■検証記事
-------------------- 小坪しんや 2021.7.22
「共産党は危険」と発言した沓沢区議に対し懲罰委員会設置、豊島区議会。
→ 逆に共産党区議が公選法違反を追及され立ち往生。
私は、懲罰委員会の設置は”議員への個人攻撃、形式を整えただけのイジメ”であると断じる。よって、共産党区議団に対して明確に抗議の意思を明らかにする。
そもそも、議会はそのような機能を有する機関ではないのだ。
冷静に考えて頂きたい。
くつざわ議員が述べたのは”共産主義革命および共産主義の危険”を本人の思想信条の自由に基づいて述べたのみである。それを踏まえ、暴力と殺人が不可避の共産革命を目指す共産党は危険で滅ぼすべきという主張だ。
言葉は激しいとしても、その主たるテーマは、「特定のイデオロギーへの危険性」および「特定政党への個人の思いの開陳」である。これに対する懲罰委員会の設置は明らかにおかしい。
なぜならば、日本共産党に所属する地方議員は、安倍総理であったり自由民主党であったりの「危険性」を口汚く議場で罵る場面が多々ある。だったら共産党議員にも、逐次、懲罰委員会を設置する必要がでてきてしまう。
私は、特定のイデオロギーを、それぞれが有することは問題ないという立場だ。これを否定する政治家はいないだろう。
結果として、時にはAというイデオロギーを持つものが、Bというイデオロギーに対して批判的になることも残念ながらある。主義主張があわぬことは多々あるし、それを無理に統一せよと思うのは、まさしく全体主義、独裁につながる道だ。
くつざわ議員が、議員として議場で主義主張を述べたことに対し、これを議会手続きをもって発言を抑止することは言論弾圧に他ならず、議員個々人の主義主張を議会が禁じるという悪しき暴挙と言わざるを得ない。
これがどれほど危険なことであるか。
例えば自民党の議員であれ、公明党の議員であれ、また共産党であれ立憲・社民であれ、所属政党の意向も含め、議員個々人の主義主張がなされた場合、”それを議会手続きをもって罰する”ことにつながる。議員それぞれは公職選挙法に基づき、それぞれが直接選挙で選ばれている。それら法に基づく有権者の意思表示、それすらをも否定することにつながってしまうのだ。
■検証記事
-------------------- twitter
2021.1.2
ANTIFAは、学校で生徒を極左活動に誘引したり、平和的なデモを暴力化させるなどして、国際テロ組織に認定されています。
所属議員がANTIFAのデモに参加したり、ANTIFAの集会で党幹部がスピーチしていることについて、日本共産党は、いっさい釈明も反省もしていません。過去に、リンチ殺人や警官射殺などの凶悪・テロ事件をおこしてきた日本共産党について、世界標準的な危険感知能力のある人ならば、タリバン同様「逆らえば殺される」「危険だ」と考えるのは自然なことではないでしょうか?
「だから(国家公安委員会が)見張っている」のは、実際に公安監視団体だから事実ですよね?
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