■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年10月2日
■フェイク箇所
菅義偉首相の退陣表明からおよそ1カ月、自民党総裁選が幕を閉じた。これから新首相のもと、きたる衆院選に向けた政治ショーの第2幕が始まる。政権与党の思惑通りに時計の針が進んでいく状況のなか、有権者やメディアはこれから何を意識すべきか。政治とジェンダーに詳しい三浦まり・上智大教授が解説する。
1カ月近い自民党の政治ショー第1幕がようやく終わった。総裁選のことである。これから首相指名、組閣、所信表明と自民党の政治ショー第2幕が始まる。来る総選挙は任期満了後となる見込みで、有権者が未来を託す候補者と政党を選ぶのは11月。つまり、1カ月近い第2幕を見てからとなる。
このような選挙日程は自民党に圧倒的に有利であり、それを見越して総裁交代劇が仕掛けられた。案の定、メディアは総裁候補を詳細に報じ、自民党によるメディアジャックは狙い通りに党のイメージ刷新に貢献したようにみえる。政治には党利党略がつきものであるが、総選挙ではフェアプレーを期待したい。いや、それを確保できずに、民主主義の質を保てるだろうか。
■フェイク理由・ソースURL・その他
「モリカケ桜は徹底追及、
野党は夢のマニフェストを語れ」ということですね(笑)
野党にも過去を問うことが必要じゃないかな?
特に今回立憲民主党と融合選挙をする共産党。
「悪夢の民主党政権」を「なかったこと」にしたい朝日新聞の願望がダダ漏れですね。
※ いくら社内に共産党員が多いからといって、あからさまな依怙贔屓(えこひいき)は、公器たる報道機関としては如何なものだろうか?
追求すべき「悪夢の民主党政権」と「日本共産党」の過去
■検証記事
------------------- テレビ朝日 2019.02.12 他
・「悪夢の政権」発言
安倍総理「取り消しません」ANNnewsCH 2019/02/12
・安倍総理
「悪夢戻らないよう勝ち抜く」ANNnewsCH 2019/05/10
・民主党政権を「悪夢」
安倍総理大臣が改めて強調 ANNnewsCH 2019/05/22
・安倍総理がまた・・・
民主党政権を「悪夢のような」ANNnewsCH 2019/06/15
・検証!毎日新聞の捏造?
→安倍総理は「悪夢の民主党政権」と国会で発言していなかった!
・事業仕分けのあり方問われる
疑問の声相次ぐ ANNnewsCH 2010/11/19
・「民主の政策は破綻」
公明が菅総理を厳しく追及 ANNnewsCH 2011/02/02
・「帰れコール」
民主・岡田幹事長に猛烈な野次 ANNnewsCH 2011/02/26
・歳出カットは不十分
民主マニフェスト総崩れ ANNnewsCH 2011/12/24
※ 民主党ヨイショの朝日新聞系でさえ、もはや隠せなかった民主党政権の公約違反・・・・
■検証記事
-------------------------- 月刊 正論
2021.9.29 他
・悪夢の民主党政権忘れるな 月刊 正論 2021.9.29
・民主党政権は悪夢だったのか?
特ダネのリポーターから見た民主党政権
・前原氏が悪夢の民主党政権時の恐ろしい事実を暴露!
菅直人総理(当時)が中国人船長釈放を直接指示
・三原じゅん子議員の名演説で振り返る、悪夢の立憲民主党
・「立件」民主党の「書類送検」を隠滅するWikipedia。
「悪夢の民主党政権」の歴史改竄【ネット工作】
※ もりかけ桜どころではない国勢を揺るがす大問題てんこ盛りの民主党政権
■検証記事
---------------------- 政治動画 2021/07/19
民主党政権は中国との軋轢を避けるために、尖閣などの警戒警備に極度の縛りをかけた
2013年3月7日
衆議院予算委員会(第二次安倍政権)
質疑者
自民党 萩生田光一
民主党 岡田克也
■検証記事
----------------- KSLチャンネル 2020/11/26
内閣広報室の報道監視、民主党政権からだった
→菅(すが)総理「こんなこといつからやってんだ?と聞いたら2011年から行われていた」
詳細記事→ https://ksl-live.com/blog37096
立憲民主党の大西健介衆院議員 2020年11月25日国会
※ 民主党政権時の「政権与党としての言論弾圧」についての詳細は、第五回フェイクニュース大賞No.25に掲載しました。
■検証記事
------------------------ 第五回フェイクニュース大賞 No.21
東京新聞「共産党巡る「ひるおび!」八代弁護士の対応、志位委員長は納得せず」
日本共産党の綱領は、「プロレタリア独裁」というのを「統一戦線の政府」に置き換えただけで、「三権分立を否定」し、「国の機構を全部政府が思想的に統率する」旨が明記されている。
日本国憲法に照らして、「三権分立の停止」や「政府による思想統制」などは、選挙などの民主的方法では実現し得ない。実現するには「暴力革命」や「敗戦革命」しか手段は無いだろう。それを党の綱領に掲げている以上、八代弁護士の『暴力的な革命を党の要綱として廃止していない』という発言は大筋で間違ってはいない。これを否定するには、どうやって「三権分立を停止」し「共産党政府による思想統制」を民主的・平和的に行えるのか、を日本共産党が説明する責任がある。
■検証記事
------------------------ 第五回フェイクニュース大賞 No.39
東京新聞「「撮り鉄」の共産党議員の書類送検は「狙い打ち」か?」
暴力革命路線の過ちを「徳田一派が勝手にやった」として一切反省しない日本共産党。
そんな共産党を何がなんでも擁護する東京新聞。左翼メディアの独善には恐怖すら感じる。
■検証記事
------------------------ 読売テレビ
2013.10.6
たかじんのそこまで言って委員会
「特別企画 共産党大会スペシャル」
0:19:09 原発即時ゼロの代替案は?
0:26:41 日米安保と米軍基地無しにどうやって日本を守るの?
0:28:45 尖閣・南シナ海の侵略行為にどう対処するの?
0:30:00 小池「自衛隊解消の課程の中で侵略があれば自衛隊を含め戦う」
0:31:40 将来的に天皇制を無くす方針は堅持!!
0:33:30 「国民の総意で」と誤魔化す共産党
0:43:06 現憲法で最も守るべき条文は?
0:43:30 憲法九条に「自衛権」はあるのか?
0:55:45 尖閣は誰が守る?
0:58:50 過去の戦争の何が美化され歴史の何が改竄されているのか?
1:04:40 日刊の保障問題は終了したとする日韓基本条約に反対の共産党
1:08:10 中国の侵略行為に「外交力」しか言わない日本共産党
すでに終了している森友・加計学園
■検証記事
--------------------- 第五回フェイクニュース大賞 No.30
東京新聞「争点・政策分析① 森友「再調査」は野田氏のみ」
「森友学園の土地からは、ゴミが出てきたため、森友学園側からの損害賠償請求に対応できなくなるから売却価格を下げた」と調査書に明記されているのに、東京新聞の記者は読解力が無いのか?
それよりも、「森友学園の隣で、民主党政権時に辻元副大臣の地元に森友の五分の一で売却された"野田中央公園"の件」について、マスコミは全く報じないが、そちらの方が「疑惑」が残ったままなのではないのか?
■検証記事
--------------------------- 中田宏チャンネル 2017.05.31
・国として改革や政策を進めるために必要な圧力 ○
・違法行為や行政の知勇率姓をねじ曲げる圧力 ×
ペット診療の治療院の獣医師は足りているが、鳥インフルエンザや口蹄疫などに対応する地方自治体に勤務する獣医師は慢性的に不足している。愛媛県の加戸全県知事の要請に応えてくれたのが加計学園しかなかっただけ。
■検証記事
--------------------- 真実と幻想と 2017/07/24
衆議院 予算委員会閉会中審査 平成29年7月24日
加戸前愛媛県知事の再熱弁!
「獣医師会の方々にボロカスに言われた。色々なところに御願いして、受けてくれたのが加計学園だけだった」
文科省が正当性を示せない「石破4条件」こそ、×な圧力
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