■確認動画
------------------------- 産経新聞 ライブ配信 2021.9.18
日本記者クラブ主催 自民党総裁選 候補者討論会
※ 問題になっている部分の前 (1:47:40頃)から抜粋
■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年9月18日
■問題箇所
・女性候補に対する質問の少なさ(全21問)
河野氏17問、岸田氏16問、高市氏10問、野田氏9問
・女性候補の質問時間の短さ
河野氏20分20秒、岸田氏18分31秒、高市氏10分51秒、野田氏8分29秒
・「元大臣に訊く」という体(てい)で
1時間53分頃から約20分、中国,韓国,憲法について質問が、河野氏と岸田氏にだけ行なわれた
・「短命に終わらない自信は?」の質問で
河野氏、岸田氏が順番に答え、高市氏の番が来ると、「4人に聞いちゃってもいいんですか?」の声が突然マイクに入る。
■フェイク理由・ソースURL
毎日新聞の世論調査でさえ、河野さんに次いで高市さんの支持率が高い。にも拘わらず、対中,対韓,憲法という重要政策の質問から高市さんを外したのは、「総裁選は“河野vs岸田”」という印象操作である。日本記者クラブは「印象操作する記者の会」と改名した方が良いのではないか?
不思議なのは、これだけあからさまな女性候補者差別が行なわれたにも拘わらず、ジェンダー平等やクオータ制を掲げていた界隈から、日本記者クラブへの批判がないことである。
門田隆将氏のtweet--------------------
出陣式の出席人数まで改竄して“河野上げ、高市下げ”を続けるNHKも真っ青の日本記者クラブ候補者討論会が行われた。
なんと対中国、対韓国、また憲法という重要問題に対し発言を許されたのは河野太郎氏と岸田文雄氏だけ。こんな公平性欠如の偏向運営による討論会は必要ない。次回からなくして頂きたい。
国民が知りたい中国、韓国、憲法問題という重要課題に記者クラブから指名され、発言を許されたのは河野太郎氏と岸田文雄氏だけ。公平性を意識していた質問者は橋本五郎氏のみだった。高市早苗氏に発言させなければ高市票は増えないし、総裁選が“河野vs岸田”に印象づけられるという訳。これがマスコミ。
詳細な検証記事
マスコミが推すほど人気は無い石破さん
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