■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年9月17日
■フェイク箇所
政府の閣議決定を受け、教科書会社5社が「従軍慰安婦」「強制連行」などの記述の変更を訂正申請したことについて、市民団体「子どもと教科書全国ネット21」が17日、東京・霞が関の文部科学省で記者会見し、「歴史用語・記述への政府の介入であり強要だ」と抗議した。
団体の鈴木敏夫事務局長は、一度は検定に合格した教科書の記述が、その後の閣議決定によって訂正されたことを「異例」とし、「政府見解によって教科書の記述をいつでも変えられるという前例をつくってしまった」と批判した。(伊藤和行)
■フェイク理由・ソースURL・その他
「一度は検定に合格した教科書の記述が、その後の閣議決定によって訂正された」と記載しているが、「朝日新聞に掲載された植村記者の記事が捏造」だと判断したのは最高裁である。
朝日新聞は、二度にわたる「"従軍慰安婦"報道は朝日新聞の捏造」だという最高裁判決を、ほぼ同じ文面で他人事のように誤魔化しながら報じた。(「首相の被爆地あいさつ、文面酷似」と批判したのは共同通信だが、酷似処では無かった・・・・)
「従軍慰安婦」や「強制連行」が虚偽捏造であったことは、最高裁によって「証明可能な真実」と判断されており、閣議決定が勝手に判断したことでは無い。
捏造報道で日本の国益を毀損し日本人に多大な苦痛を与えたことを謝罪すらせずに、未だに日本人を貶め続ける報道を続ける朝日新聞の「歴史修正主義」は、もはや廃刊以外に「訂正」できないのかもしれない。
足掻く「従軍慰安婦」捏造勢力
■検証記事
------------------------------- 朝日新聞 2020.11.19
■検証記事
------------------ 朝日新聞 2021.3.12
■検証記事
-------------------------- 産経新聞 2021.3.25
西岡力「地裁・高裁・最高裁も植村隆が朝日新聞に載せた慰安婦記事は捏造と判断した。だから皆さんも『植村隆の慰安婦記事は捏造!』と呼んでもいい!」
— Dappi (@dappi2019) March 30, 2021
捏造記事で日本を貶めた植村隆記者
捏造報道を垂流し続けた朝日新聞
両者の罪は重い pic.twitter.com/HDeE8RbrhC
西岡力「朝日新聞は当事者なのに“最高裁は植村隆の慰安婦記事を捏造と判決”を他人事で報道。そもそも最高裁・高裁も“植村の捏造は真実”との判決を、記事は“真実相当”とまた捏造。朝日は検証報道で『植村は捏造してない』と主張してたが最高裁は捏造と判断」
— Dappi (@dappi2019) March 30, 2021
判決まで捏造し印象操作する朝日に反省なし pic.twitter.com/jPbBK67w7p
■検証記事
-------------------- 産経新聞 2021.9.21
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