■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2021年5月13日
■フェイク箇所
入管「医師から点滴、入院指示なし」/病院「内服できなければ点滴、入院」
名古屋出入国在留管理局(名古屋市)に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月6日に死亡した問題で、毎日新聞は2月5日に外部病院で受けた胃の内視鏡(胃カメラ)の診療記録を関係者から入手した。診療記録には、「(薬を)内服できないのであれば点滴、入院」との記述があった。しかし、法務省・出入国在留管理庁が作成した中間報告には、「医師から点滴や入院の指示がなされたこともなかった」と書かれており、診療記録の記述には触れられていない。【和田浩明、上東麻子】
■フェイク理由・ソースURL
極めて悪質な毎日新聞の捏造記事!!
毎日新聞自身が「(この記事により)入管法の審議が紛糾した」と述べたように、カルテの一部分を切り取ったこの記事は「入管法改正阻止」のための「切り取り捏造」記事である。
産経新聞によれば、「当初は帰国を希望していたが、支援者と面会後に一転して在留を希望」ということなので、「支援者」なる存在が「在留」を薦めなければ、女性は亡くならずに済んだ可能性が大きいでしょう。
「支援者」は入管法改正阻止のために、帰国を望んでいた女性を洗脳して死に至らしめ、それを利用して入管法改正阻止を実現した・・・・・と考えるのが自然でしょう。
共産党風に云えば、「命より入管法改正阻止」ってことですね。
毎日新聞もフェイクニュースで入管法改正を阻止した事実は重い。
一刻も早い「製造物責任法(PL法)」のメディアへの適用拡大を求めます。
■関連記事
----------------------------- 毎日新聞 2021.8.10
入管法改正潰しのような毎日新聞の報道
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Google検索で調べただけでも、20件を超える毎日新聞の関連記事!! NHKや朝日新聞などと連携して、入管法改正を絶対に阻止する意志を感じる・・・・・!?
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------------------------------- 毎日新聞 2021.4.22
入管法改正潰しのような毎日新聞の報道
■検証記事
------------------------- 和田政宗議員のFacebook投稿
毎日新聞が、切り取り捏造記事をついに訂正。
この捏造記事が出たことにより入管法改正案の取り下げに繋がっており、毎日新聞はどのように責任を取るのだろうか。
名古屋の入管施設でスリランカ人女性が死亡した問題。
毎日新聞は5月13日に『名古屋・スリランカ女性死亡 入管報告、診療記録と逆』とのタイトルで、
診療記録(カルテ)を関係者から入手したところ、
『診療記録には、「(薬を)内服できないのであれば点滴、入院」と指示が書かれていた。しかし、法務省・出入国在留管理庁が作成した中間報告には、「医師から点滴や入院の指示がなされたこともなかった」と反対の内容が書かれている。医師が書いた記録と入管の報告が食い違う事態になった。』
と書いたが、
これはカルテの一部分を切り取ったもので、最終的に医師は「投薬の継続でよい」とカルテに記載しており、毎日新聞の記事は「切り取り捏造」だと指摘した。
これに対し、ついに毎日新聞が記事を訂正。
しかし、言い訳を連ねておりお詫びはしていない。
そして、毎日新聞自身が、この記事により「入管法の審議が紛糾した」と述べているように、捏造記事によって入管法改正案の取り下げに繋がった。
「準難民」を認める入管法改正案が潰されたことで、日本国内のウイグルやクルドの方々は苦境に立っている。
毎日新聞はこの責任をどうとるのだろうか?経営トップが責任を取る案件ではないか。
事実に基づいた批判は甘んじて受けなくてはならないが、捏造記事で法案を潰すという手法は絶対に許してはならない。
■検証記事
------------------- BLOGOS 2021.7.16
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