朝日新聞「「クオータ制」とは何か 採用していない日本は少数派」

■関連記事
--------------------------  朝日新聞 2021.5.13

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

「「クオータ制」とは何か 採用していない日本は少数派」

 

 

■ニュース掲載・報道日

2020年12月26日

 

■フェイク箇所

Q 25日に決まった第5次男女共同参画基本計画に出てくる「クオータ制」って、どんなもの?

A 国会や地方議会などの議員選挙で、候補者や議席の一定割合を男女に割り当てる制度だよ。クオータは英語で「割り当て」の意味。構造的な差別により力を生かす機会が少ない人に機会をつくり、実質的な平等を実現する「ポジティブアクション」の一つだ。

 

Q 導入例はあるの?

A 約120の国・地域でとりくんでいる。日本のように採り入れていない国のほうが少ないくらいだ。

 

Q やり方を教えて。

A 三つの方法がある。①議席の一定割合を女性に割り当てる「議席クオータ」②候補者の一定割合を女性または男女にそれぞれ割り当てる「候補者クオータ」③政党による自発的クオータ、だ。①②は憲法や法律で決め、③は政党ごとにとりくむものだ。

 

 

 

■フェイク理由・その他

 国政レベルでクオータ制の導入が判明している国は、男女共同参画局の発表で87カ国。自民党総裁選に出馬した高市早苗議員に対するフェミニズム・ジェンダー平等界隈からの批判は、「多様性」を否定し「名誉男性」のレッテルを貼り付けた差別主義そのもの。ジェンダー平等を掲げて女性議員の活躍を応援する者の姿勢とは言いがたい。
自称・従軍慰安婦の証言の矛盾点に対する疑義を述べた杉田水脈議員に対する辞任要求といい、夫婦別姓導入に批判的な丸川珠代議員に対する執拗なバッシングといい、女性議員の多様性を尊重するどころか、自分達と意見が異なるだけで吊し上げする姿勢が、マルクス主義者の全体主義とピッタリ重なる。


ジェンダー平等・クオータ制は単なる道具

■検証記事

----------------------------  朝日新聞 2021.6.29

朝日新聞にとっては、「クオータ制」は「夫婦別姓裁判で勝つための道具」だと分かる記事。植村記者が「義母の裁判を有利にするため」に「従軍慰安婦の捏造記事」を書いた・・・・のと同じ構図が見える。

■検証記事
-----------------------------  朝日新聞 2021.1.14

但馬オサム氏「そもそも女性議員なら夫婦別姓を支持すべきだ、という方がよほど女性蔑視なのだよ。多様性を認めろよ、タヨーセーを。」


高市早苗議員に対する自称フェミニストからのバッシング

について

■検証記事

-------------------------  twitter 2021.9.5
性別で無く、思想でハネる「クオータ制」推進派・・・・
結局、自分とこの女性議員を当選させたいだけでは?

■検証記事
------------------------- 事実を整える 2021.9.6