朝日新聞「河野大臣のツイッターブロックの問題点」

■関連記事
--------------------------  朝日新聞 2021.9.8

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

河野大臣のツイッターブロックの問題点、

 若手憲法学者が読み解く

 

 

■ニュース掲載・報道日

2021年9月12日

 

■フェイク箇所

 240万超のツイッターのフォロワーがいる河野太郎行政改革担当相が、特定の人からのアクセスを制限する「ブロック機能」を多用していることが議論を呼んでいる。米国ではトランプ前大統領のブロックを憲法違反とする判決も出ている。どこに問題があるのか。「表現の自由」に詳しい憲法・情報法が専門の水谷瑛嗣郎・関西大准教授に話を聞いた。

  ――米国では、トランプ前大統領のツイッターのブロックをめぐって裁判になり、地裁と控訴裁で表現の自由を保障した米国憲法修正1条違反にあたる、と判断されています。どんな理由だったのでしょうか。

「地裁の判断は、アカウントが公的な性質を帯びていることを重視しました。根拠となったのは、①アカウントが、『第45代アメリカ合衆国大統領、ワシントンD.C.』として登録されている②アカウントからのツイートは、大統領記録法上の『公式記録』に当たる③アカウントが、政府高官の任命や解任、外交政策の実施過程で使用されている――という事情です。そうした公的な性質を帯びた『場』から、特定の人をブロックしたことが『見解に基づいた差別』にあたると判断しました」

 

 

 

■ネット上のコメント

 立憲民主党の小西ひろゆき議員などは、ブロックどころか「名誉毀損で法的措置」との恫喝をtweetしているのだが、まったく問題として取上げられない。政権交代したら閣僚入りするかも知れない野党議員の言論弾圧・封殺行為については取上げず、日本に法的拘束力の及ばないアメリカの法律を持ち出して河野氏を批判する手法が汚すぎる。
ならば、デンマークの「メディア責任法」に照らして、朝日新聞は「従軍慰安婦捏造報道」に対する著作権的な責任を負い、賠償責任が生じるのだが・・・・・

■検証記事
---------------------------- テレビ東京 BIZ 2021.9.7

河野大臣ツイッターのブロック機能「使用に問題なし」


立憲民主党・日本共産党の議員らのtwitterブロック等

について

■関連記事

-------------------------  twitter 2021.9.3
ブロックどころか「法的措置」という恫喝の方が、はるかに「言論を弾圧」しているのでは無いか?
マスコミのダブルスタンダードにも程がある。

■検証記事
------------------------- twitter 

民主党政権で大臣まで務められた蓮舫議員によるtwitterブロックも取上げられませんね?
こういうのをダブルスタンダードと言うのではありませんか?