毎日新聞「警視庁担当記者が過激派「中核派」のアジトに入り、見た世界とは」

■ニュースメディア

毎日新聞

 

■ニュースタイトル

警視庁担当記者が過激派「中核派」のアジトに入り、見た世界とは

 

■ニュース掲載・報道日

2021年1月23日

 

■フェイク箇所

 かつて多数のテロ・ゲリラ事件に関与し、犠牲者を出してきた過激派組織「中核派」。今も暴力を辞さない共産主義革命を唱え、警察当局の監視対象となっている。組織の活動家が共同で生活を送る拠点(アジト)が東京都内にある。秘密のベールに包まれた活動の一端を知ろうと取材を申し込み、案内を受けながら中に入った。

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 中核派トップが1月27日に会見するのに先だって、中核派のイメージアップ動画をつくりました・・・
 27日の会見でトップの清水丈夫議長(83歳)は、中核派の起こしたテロや暴動で人命が失われたことについて「階級闘争だから仕方ない」と述べ、犠牲者に対して謝罪しなかった。

 2月3日の森元首相の発言に「女性蔑視」と噛み付き、辞任しても批判し続けた毎日新聞が、「人命軽視」「人権無視」の中核派を糾弾しない姿勢は、ダブルスタンダードにしても酷すぎる。

 少なくとも、警察を革命家を弾圧する暴力装置と見なす記者が、警視庁を担当していることが良く分かった。


中核派の起こしたテロ事件・殺人事件

■検証記事
---------------------  警視庁HP

「テロ、ゲリラ」を展開し暴力革命を目指す過激派

■検証記事
--------------------  産経新聞 2021.1.27

過激路線を正当化、83歳中核派議長会見

 警察官犠牲の暴動「仕方ない」

■検証記事
-------------------------  京都府警察 HP

京都を壊す極左暴力集団のテロ、ゲリラ

※ 乱暴に云えば・・・・、宗教はアヘン(麻薬)人はモノ。それが共産党の祖、カール・マルクスが唱えた唯物論マルクス主義から発する共産主義社会主義は、人を精神の宿った尊い存在とは考えない。だから「自分の主義・主張を通すためなら人が死んでも良い」という発想になるし、粛正大虐殺を平気で行う。人類史上最大の虐殺を行なったのは共産党だし、悪名高いヒトラーナチスの正式名称は国家社会主義ドイツ労働者党であり、ナチズム国家社会主義の片仮名表記。だから、共産主義の薫陶を受けて育った共産党幹部の子どもが、自分の欲求を満たすという目的のために、自宅に女子校生を拉致して40日にわたって監禁陵辱し、最後は殺害して死体をコンクリート詰めにして空き地に棄てたとしても、「人をモノとして捉え、人が死んでも目的達成のためには仕方がない」と考える人種だと考えれば何の不思議もない話。BLM(Black Lives Matter)運動も、黒人のための人権運動だと考えれば矛盾に満ちているが、マルクス主義者による「米国の文化と社会を破壊する共産主義革命」を目指す活動だと分かれば、無辜の商店を襲って略奪したり、高級車にのった黒人家族を襲って黒人幼女を射殺したりする行動も「共産主義者がブルジョワを攻撃している」のだと理解できる。