■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年8月12日
■フェイク箇所
「沈黙は暴力」
今年5月、アメリカ・ミネソタ州で黒人男性のジョージ・フロイドさんが、後ろ手に手錠をかけられ、身動きできない状態で白人警官にひざで首を圧迫され、窒息死させられる衝撃的な事件が起きました。これをきっかけに、黒人に対する人種差別に抗議する運動が世界を席巻しました。
「Black Lives Matter!(黒人の命も大事! 以下BLM)」。そう連呼しながらデモ行進する人々の姿が、世界中のメディアで報じられました。
■隠蔽されていた内容・報じるべき事柄
「Black Lives Matter (BLM)」は、NewsWeek の記事「BLM運動=「全ての命が大事」ではない 日本に伝わらない複雑さ」で指摘されるように「黒人の命は大事」であって、「黒人の命も大事」ではなく、まして「全ての命が大事」とはまったく異なっている。
また日経ビジネスの記事「暴力反対の声に反し、拡散始めたブラック・ライブズ・マターの本質」 で指摘されたように、BLM活動を始めた3名は「破壊活動を正当化する目的をもつマルクス主義者」だ。共産主義者の運動だから、トランプ支持の黒人Bernell Trammell氏の理不尽な殺害を取上げないし、高級車ジャガーに載っていた黒人の少女を射殺しても謝罪一つしない。
こうした事実を隠してのBLM称賛報道は、「共産主義者によるテロ活動支援のプロパガンダ」と断じられるべきである。
BLM(ブラック・ライブズ・マター)が無視する人権問題
BLM運動が引き起こした人権蹂躙
ご自身の経営するお店の外に「Vote Trump(トランプに投票しよう)と書かれた看板を掲げていた「黒人」男性、木曜日に白昼堂々「射殺」された。
— Tomo (@Tomo20309138) July 25, 2020
彼の名はBernell Trammell(60歳)。
ブラックライブズマターは彼の名を叫ばない。
記事詳細↓↓↓↓https://t.co/HyHK9MYP66 https://t.co/Oy38irllFD pic.twitter.com/aqqAAUGjux
■検証記事
------------------------ milwaukee journal sentinel 2020.7.23
-------------------- FOX 2020.7.25
トランプ支持の黒人Bernell Trammell氏殺害さる
※ FOXやTMJ4は連日報じていましたが、CNNやロイター通信にとっては「トランプ支持の黒人射殺」は、「白人警官による黒人暴行」ほど重要では無いようで報道無しでした。もちろん、日本のマスコミも「トランプ支持の黒人が殺され、BLMはこの事件を無視」の事実を報じません。
----------------- TMJ4 News 2020.7.26
-------------------- FOX 2020.7.27
-------------------- FOX 2020.7.29
■検証記事
--------------------
twitterより引用
黒人議員がアメリカの黒人問題の本質を証言
WH報道官の答弁。記者団がネチネチと大統領を非難するも、意に介さず。
— Blah🇺🇸 (@yousayblah) July 6, 2020
「5人の子供が死んだのに、誰もそのことに関して質問しない。『ブラック・ライブズ・マターと言いながら、あんた達は同胞を殺した。罪のない8歳の女の子を』」と遺族の言葉を引用し、失望を表した。https://t.co/f52WNEAOX3
■検証記事
---------------------- WSB-TV 2020.7.5
Police search for shooter who killed 8-year-old girl near burned Wendy’s
「ブラック・ライブズ・マターと言いながら、あんた達は同胞を殺した。罪のない8歳の女の子を」と父親。女児と車内に同乗していた母親は泣き崩れた。
バリケードは市が撤去したものを暴徒が再び張り巡らせたものだった。またしてもテロに屈した市の対応が、無辜の民を、幼い子どもを殺した。
アトランタ-警察の取り調べから逃れようとし銃撃にあったレイシャード・ブルックスの死後、現場となったWendy'sは燃やされ、#BLM 暴徒達の不法占拠が続いていた。周囲を巡らすバリケードに車で通りかかった家族に武装した暴徒が近づき発砲、車内にいた8歳の女児が死亡した。https://t.co/dpjfD0NkYT
— Blah🇺🇸 (@yousayblah) July 6, 2020
6/16日付のNew York Post一面:「プロテストはOKで屋外バーやレストランは危険という偽善」
— Blah🇺🇸 (@yousayblah) June 18, 2020
「トランプ大統領のラリー(演説集会)は人々を危険に晒す」としつこく質問を繰り返すCNN記者に、ホワイトハウス報道官はこの紙面を大きく掲げ、メディアの欺瞞に自浄作用を促した。https://t.co/9xNefbye5v pic.twitter.com/CNMcuTPLVN
「平和的なデモ」の暴力性と凶暴さを知らしめる twitter動画と記事
■検証記事
------------------- twitterより引用
「(マスコミの伝える)平和的デモ」の実体
マスコミが、米ポートランドの暴動を "平和的なデモ"と言い張ってばかりいて実情を伝えないので、ホワイトハウスのブリーフィングでその映像を紹介した。#ブラックライブズマター #マスゴミ #マスコミの偏向報道に抗議します #マスコミ #フェイクニュース #報道1930 https://t.co/qk2quQ10TM
— 北欧の理想と現実 (@yasemete) July 25, 2020
保守派が暴徒を攻撃するために車を使っていると報じられるが、動画が示すように、これはあきらかな正当防衛。#フェイクニュース pic.twitter.com/pkAQWmQFt8
— Advance World News (@coronatruemovie) June 21, 2020
■検証記事
------------------------- 現代ビジネス 2020.6.8
アメリカ黒人殺害事件デモで略奪する「抗議者と違う」暴徒たちの正体
パリでアンティファが横転させている車に、障害者マークが貼ってある。 https://t.co/4r5asZEmLp
— buvery (@buvery) June 16, 2020
米ユタ州プロボ市の事件で、運転手に発砲するデモ隊の動画。
— 北欧の理想と現実 (@yasemete) July 1, 2020
デモ隊が武装していたら、もうテロリストでいいのでは?https://t.co/6N8o14uTfg
週末の米国、東のポートランド、西のシアトルでBLMの人々と警察が増し増しで大荒れとなったが、これはテキサス州、オースティン。BLMのデモ隊とそれに邪魔された自動車のドライバーで悶着が起き、デモ隊側の人が車に向けAK47を5発ぶっ放す。ドライバーも応戦、銃撃者に向け3発の銃弾、即死した。 https://t.co/UN3CNB2bXo
— kita (@kitakazuo) July 26, 2020
マスコミの伝える「ブラックライブズマター(BLM)」の「平和的なデモ」が、
実際にはテロ組織に率いられた暴動であることを報じる記事やtwitter投稿
日本のデモについて「アンティファ」の関与をひたすら隠す毎日新聞
■参考記事
--------------------- 毎日新聞 2017.11.6
「アンティファ」台頭は極右に対抗するためで、左右の対立が激化したのはトランプ大統領大統領の所為・・・と報じる記事。
「マスコミのいう『平和的なデモ』」すなわち「BLM暴動」は、
アメリカの内戦にしようと中国共産党が工作していたことを伝える報道
■検証記事
------------------------- American Partisan 2020.7
中国共産党から「黒人差別抗議デモ」活動家らへ武器や資金を送付していたことを報じた記事。
※ 日本語訳は ツイッター速報 2020.7.27
■検証記事
--------------------- NTD 2020.6.28
暴徒が像を引き倒している様子を見て、多くの中国人は、中国文化と多くの文物を徹底的に破壊した「文化大革命」を連想し、両者のやり方が非常に似ていることに気付いています。
「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」運動の発起人、カルロス氏は、「訓練されたマルクス主義者」であることが判明しました。その目的は現政権の転覆だといいます。
BLM運動発起人 カロス氏
「私たちは訓練を受けたマルクス主義者で、イデオロギーの理論に精通している」
「ブラック・ライブズ・マター」運動は2014年に始まり、伝統的な結婚に反対し、無政府主義を主張しています。ある宗教ーのリーダーは、「これは共産主義革命の一環で、米国の文化と社会を破壊するのが目的だ」と指摘しています。
米国でantifaのデモを扇動したとして中国人が逮捕。予想した通りの展開です。https://t.co/FvYjjw1DXt
— 鈴木泰志 (@arkadasum) June 3, 2020
pic.twitter.com/Irvp6XPcwQ
— Lunapy (@pikarasukaru) June 10, 2020
これが元動画です。
※ 乱暴に云えば・・・・、宗教はアヘン(麻薬)。人はモノ。それが共産党の祖、カール・マルクスが唱えた唯物論。マルクス主義から発する共産主義や社会主義は、人を精神の宿った尊い存在とは考えない。だから「自分の主義・主張を通すためなら人が死んでも良い」という発想になるし、粛正や大虐殺を平気で行う。人類史上最大の虐殺を行なったのは共産党だし、悪名高いヒトラーのナチスの正式名称は国家社会主義ドイツ労働者党であり、ナチズムは国家社会主義の片仮名表記。
BLM(Black Lives Matter)運動も、黒人のための人権運動だと考えれば矛盾に満ちているが、マルクス主義者による「米国の文化と社会を破壊する共産主義革命」を目指す活動だと分かれば、無辜の商店を襲って略奪したり、高級車にのった黒人家族を襲って黒人幼女を射殺したりする行動も「共産主義者がブルジョワを攻撃している」のだと理解できる。
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