■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年6月24日
■フェイク箇所
陸上自衛隊第15旅団の佐藤真旅団長ら幹部が23日午前5時前、日本軍の牛島満司令官らを祭る沖縄県糸満市摩文仁の黎明(れいめい)之塔を集団参拝した。住民を守らなかった日本軍を顕彰する意図について本紙などが質問したが、答えなかった。
■取り上げた理由・ソースURL・その他
インタビューした阿部岳記者は、「自衛隊は住民を虐殺した日本軍を顕彰し、負の歴史を受け継ぐのか。」と質問したと自身のtweetに明記している。旧日本軍は、住民を守って戦い、一部の左翼作家が捏造したような「旧日本軍による住民の虐殺」などはなかったことが分かっている。
「住民を虐殺した日本軍」という史実に反する問いかけには答えられないのが当たり前で、それを紙面では「『住民を守らなかった日本軍』という問いかけに答えなかった」と記載するのは、完全に捏造で有り事実に反するフェイクだ。
沖縄は慰霊の日。
— 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) June 22, 2020
午前5時前、日本軍の牛島満司令官が自決した時間に合わせ、陸上自衛隊第15旅団の佐藤真旅団長ら幹部約30人が司令官の慰霊塔を集団参拝した。
自衛隊は住民を虐殺した日本軍を顕彰し、負の歴史を受け継ぐのか。
旅団長は問いかけにほとんど答えず、「私的参拝です」と述べた。 pic.twitter.com/AvCvsc1TIx
コメントをお書きください