■会見動画
--------------- 当該発言部分は会見動画の2:16から
■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年9月7日
■フェイク箇所
事の発端となったのは、コロナウイルスに関連した永住者や在留者に対しての「再入国禁止」問題。この措置について大住記者が記者会見で「科学的根拠は?」と質問したところ、茂木大臣は英語で返答し始めた。
これに対して、大住記者は「日本語でいいです。そんなに馬鹿にしなくても大丈夫です」と返答。茂木大臣は「馬鹿にしてないです」とは言ったものの、出入国管理庁に尋ねるよう回答したあと、「日本語、わかっていただけましたか」と“捨て台詞”を残したのだ。
「あいつ(茂木外務大臣)はクソ野郎ですよ。どうやったら、あんなポストに就けるんですか? 問題になったやりとりをしていたジャーナリストの方をフォローしてきましたが、彼女はこれまでもコロナによる外国人の再入国禁止を取り上げていました。大臣は彼女のことを知っていて、元から憎んでいたんじゃないですかね」
(中略)
閣僚が「失言」をするたびに、「発言の切り取り」「意図が伝わらなかった」と言い訳をするのは、残念ながら珍しい光景ではなくなったが、本当に悪意がなくこういったミスを繰り返しているのだとしたら、「日本語、わかっていただけましたか」と問いたいのは、国民のほうだ。
■フェイク理由・ソースURL・その他
私もドイツに行った時にドイツ語で買い物をしたら発音を直されたことがあるが、それを「差別だ」と捉えた事は無い。
回券の動画を観ると、当該在日外国人記者が片言の日本語でたどたどしく質問しており、大臣が「この記者は日本語が不得手なのではないか?」と感じても不思議ではなかった。また、質問の要旨である「外国人の入国規制」は、武漢発の新型コロナ対策として欧米各国が行なっているモノで、日本だけが行なっている施策では無いのに「政府が外国人にいてほしくないと思っている」と捏造記事を書いている。
記事では質問に答えていないような印象をあたえる書き方だが、大臣が質問に答えた際に、この記者が「科学的根拠は?」と繰り返し質問しているので、日本語での意思疎通が難しいと考えて「『科学的』とはどういう意味ですか?」と英語で問い返したのを、勝手に「差別」「挑発的」と捉えただけのことである。
海外で「すまんが君の○○語は分からない」とか「○○語、分かって頂けましたか?」と言われても、本人の語学力不足と言われるだけで、「その発言は『差別』だからダメだ」と会見の席で指弾する人間はいないだろう。たくさん居たなら、ぜひその実例を挙げて頂きたい。
「Go To」キャンペーンを否定していた新聞記事 と
政策の成果がでてきた実体
■検証記事
------------------- 夕刊フジ 2016.1.30
※ 2018年末に、米国立公文書館の尋問調書および調査資料に合わせて、表記を修正しようと表明したことがありますが、購読者及び他のメディアの非難を受けて頓挫したことがあるようです。
ジャパンタイムズの経営陣が交代し、「慰安婦」「徴用工」等の報道に「より客観的な視点を反映」する方針に変更。
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichir1) February 1, 2019
捏造と偏向、日本叩きにしか意欲のない記者達には泣き出す者もいた。
焦点:「慰安婦」など表記変更 ジャパンタイムズで何が起きたか 2019.1.25 ロイターhttps://t.co/dmsa4Dc1Lo
■検証記事
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Japan Forward 2020.4.15
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