東京新聞「無抵抗の黒人男性が警官に撃たれ重体」

■関連記事

-----------------------  日本経済新聞 2020.8.24

■ニュースメディア

東京新聞

 

■ニュースタイトル

「無抵抗の黒人男性が警官に撃たれ重体」

 

■ニュース掲載・報道日

2020年8月26日

 

 

■フェイク箇所

 米中西部ウィスコンシン州ケノーシャで23日、無抵抗とみられる黒人男性が白人警官に7発発砲され、重体になる事件が起きた。現地では24日、人種差別への抗議デモが激化し、治安悪化に備え州兵が招集される事態に発展。デモは同日、東部ニューヨーク市にも拡大した。フロイドさんの事件に続き、全米にデモが広がる可能性がある。

 撃たれたのはジェーコブ・ブレークさん(29)。会員制交流サイト(SNS)には、車に乗り込もうとしたブレークさんが背後を歩いている警官に複数回撃たれ、目撃者らが叫び声を上げる映像が投稿されており、拡散されている。ブレークさんは武器などは手にしておらず、警官が撃ったとみられる7回の銃声が聞こえる。

 米メディアによると、ブレークさんは車内にいた3人の子どもの目の前で撃たれたという。病院の集中治療室(ICU)で手当てを受けている。現場にいた複数の警官は休職扱いとなり、州司法当局の調査を受けている。ブレークさんは女性同士のけんかを仲裁していたとの目撃情報もある。

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 元動画を観て、切り取られた動画だけで「どう見ても正当防衛になんない」と発言したワイドスクランブルのコメンテーターと同じレベルの記事しか書けないのが東京新聞の記者か?

 テレ朝の小松アナウンサーのように、「被害者とされる黒人が警察の制止を振り切って車に移動している」ことが分かれば「アメリカなら白人でも撃たれる可能性が高い」ことは、新聞記者なら当然知っておくべき事では無いのか?

 日本人留学生が敷地に入っただけで射殺された事件があったように、銃を構えた警察の前で不審な行動を取れば、撃たれる可能性が高いのは当然。それをあたかも人種差別が原因であるかのような報道は、BLMを煽り、暴動・略奪・放火を拡大させ、ますます人種間の溝を広げる結果を招くだろう。毎日新聞による渋谷警察のウィグル人職質報道と同じである。


ウィスコンシン州の黒人銃撃事件の全映像の検証と分析

および 正しい報道

■検証記事
-------------------- Share News Japan 2020.8.26

■検証記事
---------------  twitterより引用

■検証記事
-------------------------  テレ東ニュース 2020.8.25

■検証記事
--------------------------  Share News Japan 2020.8.26