玉川徹「民主党政権は東日本大震災があって、それで危機対応が国民から不満が高まった後で潰れた。今のコロナ危機対応は僕はなってないと思う。立て直せなかったら民主党と同じ事がまた起きる」
— Mi2 (@mi2_yes) August 31, 2020
おいおい、危機対応以前の話で政権公約違反連発で不信が高まったんだろう。どんな分析してんのこの人。 pic.twitter.com/RP5Pjm65Px
■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年8月19日
■フェイク箇所
玉川徹
「民主党政権は東日本大震災があって、それで危機対応が国民から不満が高まった後で潰れた。今のコロナ危機対応は僕はなってないと思う。立て直せなかったら民主党と同じ事がまた起きる」
■フェイク理由・ソースURL・その他
東日本大震災は、外国人献金問題で瀕死になっていた菅直人政権を延命させている。政府の対応は原発を吹き飛ばすほど最悪であったが、当時野党だった自民党は「非常時だから」と(今の野党のように)政権の足を引っ張ることはせずに政府に協力している。
国民からの不満が高まったのは、超円高デフレによる不景気と国の存立さえ危ぶまれる外交のまずさ、詐欺フェストといわれた公約破りの数々が原因とするのが自然である。
公約倒れの「ガソリン値下げ隊」と「高速道路無料化」。事業仕分けによる防災行政の遅延と科学技術の停滞。赤松口蹄疫などは、完全に人災である。また、「立憲主義」と曰う民主党政権の残党は、民主主義に反する共産主義国のような政治将校による自衛隊の思想統制まで試みた。さらに、米国大統領からルーピー扱いされ日米関係が最悪になっただけでなく、尖閣での巡視艇への中国漁船衝突事件での対応や竹島問題に対する対応など、国民の不安が高まる案件は枚挙に暇が無い。
玉川発言は、自公政権を「悪夢の民主党政権」と結びつけようとする悪質な印象操作である。
悪夢の民主党政権
■検証記事
----------------------- Share News Japan 2020.8.31
■検証記事
--------------------- togetter 2018.6.5
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