読売新聞「尖閣沖で領海侵入の中国船「海保が違法妨害」と主張」

■ニュースメディア

読売新聞

 

 

■ニュースタイトル

「尖閣沖で領海侵入の中国船「海保が違法妨害」と主張」

 

■ニュース掲載・報道日

2020年5月12日

 

 

■フェイク箇所

【北京=比嘉清太】

 中国外務省の趙立堅ジャオ・リージエン副報道局長は11日の定例記者会見で、今月8日に沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の日本領海に侵入した中国公船に関連し、中国公船が日本の海上保安庁の船から「違法な妨害を受けた」と主張し、日本側に抗議したと明らかにした。中国公船は、日本領海内で操業中の日本漁船を追尾したことが確認されている。趙氏は、「中国海警局の船が中国の領海で違法操業を行う日本漁船を発見し、追尾、監視した上で関連海域からの退去を要求した」と主張した。

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 フェイクの理由は、中国外交官が主張して、日中友好の根幹にかかわる、「四つの原則的共通認識の精神を遵守」について国内の報道が欠落していることです。


尖閣諸島侵入で、日本に4つの原則的共通認識の遵守を求める中国外交部

■検証記事
-------------------  日本沖縄政策研究フォーラム


4つの原則的共通認識とは何か? 

■検証記事
-------------------------  産経新聞 2020.6.10

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--------------------  sputniknews 2016.12.27