■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年8月20日
■フェイク箇所
9月末に自民党総裁の任期が切れる安倍首相の無投票再選情報をメディアがしきりに流す一方、永田町では健康不安説が再び駆け巡っている。それも、持病の潰瘍性大腸炎の悪化による「下血」ばかりではなく、「吐血」というから穏やかじゃない。
(中略)
安倍首相の「吐血騒動」を報じたのは、19日発売の「週刊文春」。6月30日午後7時を回った東京ステーションホテルの客室で騒ぎが起きたと書いている。
文春は同じ関係者の「痰に血が混じっただけ」というコメントも紹介していたが、体調不良は日付が変わった7月1日も続いた。安倍首相はこの日、霞が関で始まった「ゆう活」のPRのため、午後5時から国立西洋美術館(東京・上野)でボルドー展を鑑賞し、近くの定食屋でビールやホッピーを飲みながらハムカツを平らげた。その後、富ケ谷の私邸に帰る道中の信号がすべて青になった。これが「急激な腹痛」のためだったというのである。
(中略)
30日昼に官邸内で嘔吐し、医師による応急処置を受けたと「週刊ポスト」が書いていた。8月6日に出席した広島での平和記念式典の際も飛行機から宿泊先のホテルに直行。その後、風邪をひいたという報道もある。
(中略)
「70年談話の発表で内閣支持率はやや持ち直したとはいえ、安倍首相が体力的にも政局的にも厳しい状況に追い込まれているのは間違いない。このタイミングでこうした健康不安説がいくつも流れてくるのは、安倍首相にさらに3年続けさせていいのかという疑問を持っている党内の空気と無関係とは思えません」
落ち目になると、イロイロ出てくる。
大新聞は総裁選再選確実と書いているが、そんな「我が世の春」とは思えない。
■フェイク理由・ソースURL・その他
「おぞましい」のは「悪意の塊」を「報道」と称して垂れ流す日刊ゲンダイ。しかも、日頃から大声を張り上げる「人権」「反差別」をかなぐり捨てた「既往症患者への心ない罵声」は、「言論の自由」をはき違えた「ヘイトスピーチ」そのもの。
「軽症急変死亡」と、安倍首相の記事のように大きく見出しを付けるのは悪質な印象操作。「国民は呆然」の「国民」って誰のことですか?
「首相の健康問題」を「倒閣運動」に繋げようと騒ぎ立てる既存メディアへの苦言
■検証記事
---------------------- Zakzak(夕刊フジ) 2020.8.26
■検証記事
-------------------- Share News Japan 2020.8.22
■検証記事
-------------------- Share News Japan 2020.8.26
■検証記事
----------------------- Share News Japan 2020.8.20
【野党、首相に国会で体調説明を】久野潤「首相の体調は国家機密なのに、野党連中が平気で聞いて答えない首相が悪いみたいな風にメディアが報じる。メディアのレベル、悪意は目を覆う」
— たかりん。7 新垢🎌 (@takarin___7) August 20, 2020
野党・メディアの意に反して首相は元気な様である。彼らはグルで日本を貶め潰そうとしている。正体はお見通しだ! pic.twitter.com/DJy7YFRnAA
■検証記事
-------------------------- Share News Japan 2020.8.22
ほんこんさん「総理の体調の事はTVで取り上げん方がええと思う。これ国家機密やで。総理の体調どうのこうの言うてる国って日本ぐらいやで。ホンマに…」 https://t.co/3rHMpXzqYN
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) August 22, 2020
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------------------ Share News Japan 2020.8.21
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