東京新聞「安倍首相のコロナ対応、日米欧6カ国で「最低」」

■ニュースメディア

東京新聞

 

■ニュースタイトル

安倍首相のコロナ対応、日米欧6カ国で「最低」

 

■ニュース掲載・報道日

2020年8月13日

 

 

■フェイク箇所

 新型コロナウイルスに関する日米欧6カ国の国際世論調査で、自国のリーダーがコロナ危機へ適切に対応できているかを聞いたところ、日本は新型コロナ感染症の死者数が米欧に比べ少ないにもかかわらず、安倍晋三首相の国民からの評価が6カ国で最も低かった。一方で経済的な不安を感じている人の割合は、日本が最も高かった。(村上一樹)

 調査は、米独のPR戦略会社「ケクストCNC」が7月10~15日に、日本、米国、英国、ドイツ、スウェーデン、フランスで1000人ずつ、計6000人を対象に行った。

  日本の調査結果について、ケクストCNCのヨッヘン・レゲヴィー日本最高責任者は「政府のビジネス支援策に対する非常に強い不満が、安倍首相への否定的な評価につながった一因ではないか」と分析している。

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 同調査のコロナ対策に対する国際評価を掲載せずに、悪い結果だけを抽出して掲載したのは「倒閣運動」のためか?

 海外からの高い評価に対し、日本人の自国政府への不満や不安は、日本のマスコミによる煽りが効いている証左ではないだろうか。内閣支持率の低下も、マスコミの度重なるネガティブキャンペーンと印象操作によってつくられたのだということが、調査元の資料から読み取れる。


「日本のコロナ対策」に対するマスコミによる思想誘導とネットの意見

■検証記事
-------------------- KEKST CNC 2020.6.12

■検証記事
-------------------------  twitterより引用