■ニュースメディア
■ニュースタイトル
資金難の朝鮮学校に応援の輪
政府支援排除への怒りが後押し
■ニュース掲載・報道日
2020年8月17日
■フェイク箇所
新型コロナの影響で資金難に苦しむ日本の朝鮮学校を応援する募金の輪が広がっている。日本政府はコロナ対策の教育支援の対象から朝鮮学校を排除しており、こうした態度への怒りも後押ししている。
「カンパを渡すと『これで学校が回る』と喜ばれた。非常に切ない」
千葉県内で朝鮮学校と交流してきた「千葉ハッキョの会」の呼び掛け人で高校教師の堀川久司さん(63)は、7月に都内で開かれた集会で、100万円を超える寄付が集まったと報告し、支援の継続を訴えた。
政府はコロナ対策事業で、最大500万円の学校への感染防止支援や、学生への緊急給付金支給の対象外としている。
■フェイク理由・ソースURL・その他
さすがフェイクニュースの王者、共同通信。そんな輪は広がっていないし、掲載されている写真も、7月に文科省の前で卑しく嫌がらせしているもの。
コロナで資金難という理由もおかしい。どこまでも図々しい。
朝鮮学校は、教育基本法6条・学校教育法1条に基づいた「法律に定める学校(一条校)」に該当しない非一条校の各種学校なので、他の語学学校や受験予備校などと同じく、政府支援の対象にならないのは当たり前。そうした事実を隠蔽した報道は、印象操作のためのフェイクニュース。
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