■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年8月6日
■フェイク箇所
コロナ不況により、3700億円の損失が出ると試算される北海道の観光業。好調だった訪日外国人(インバウンド)はゼロとなり、各地に影を落としている。一方で、ポスト・コロナを見据えた動きも。4回にわたり観光に携わる北海道の人々の「今」を伝える。
華僑華人連合会…”ポスト・コロナ”見据え会合 狙う投資先は「第2のニセコ」
最高値2億3000万円…高級コンドミニアムが完売 「買いたい」高級別荘地の整備計画も
コロナ禍でも続く”ニセコ・バブル”… 富良野は「同じ環境で割安」
“海外富裕層向け”の別荘地計画…テレビ電話使い現場で中国人客へセールス
“海外資本”へ嫌悪感示す人の矛先に… 「北海道の売国奴」SNSや電話で罵倒
インバウンドや海外資本の不動産買収に嫌悪感を示す人がいる。その矛先は石井さんら、誘致している側にも向けられる。インターネットの匿名掲示板やSNSには中傷が数え切れないほど書き込まれている。「北海道の売国奴」と電話で罵倒されたこともあるという。
「働く場所もない、人口も減ってしまう。日本人が動かなかったら外国人を呼ばないとどうにもならない。食っていけない」(富良野市の建設会社社長)
ラベンダー畑は満開…”売り上げは2割”「海外観光客に戻ってもらいたい」
21ヘクタールの園内で「紫のじゅうたん」のように咲き誇るラベンダーは約17万株。今の1%にも満たない面積で1958年に始まった。1982年にはテレビドラマ「北の国から」のロケ地となり、全国から観光客が押し寄せた。去年の観光客は112万人。”SNS映え”を求め訪れるインバウンドも多く、中国では日本を代表する観光地になっているという。
しかし、コロナの影響で、ラベンダーが満開になったにもかかわらず観光客は激減。7月の来園者はインバウンドがほぼゼロだった影響で、例年の半分以下。収入源となっている土産や飲食店の売り上げも例年の2割程度にまで落ち込んだ。
■フェイク理由・ソースURL・その他
まるで、中国礼賛記事。たしかに北海道への観光客は、来日外国人が増加しているが、それでも2018年で30%であり、まだ日本人の方が多い。それに、戦時になれば国防動員法で、在日中国人を人民解放軍の兵士として使え、中国資本のモノを全て中国共産党が接収できることを隠している。
中国特有のリスク(チャイナリスク)について一切報じず、「中国資本導入が地方再生の切り札」のような報道は、中国共産党の押し進める「経済侵略・人口侵略」に加担するものだ。
一国二制度を約束しながら施行した香港の国家安全維持法を見ても分かる通り、また中国が経済進出しているアフリカ諸国やアジア・欧州での実質的な領土拡張法を見れば想像できるように、北海道や沖縄への投資は領有への下準備に過ぎない。
北海道新聞は、まさに「経済を使った中国共産党の侵略行為」の一翼を担っている。
中国の「静かなる侵略」に対する警鐘
■検証記事
------------------------ twitterより引用
中華系資本?いや、単なる中国共産党資本でしょう?メディアは隠しないでいい。
— ☆Chris*台湾人☆ (@bluesayuri) August 6, 2020
台湾では法律で中共から資本を防止されてる。
日本・北海道本当に危ない、何とかしないと知らずしらす中国の一省になる、北海道の土地もう10の1は買収されたよ?
もっと警戒心を持たなければ。https://t.co/WNNFio89YC
2020年7月23日のポンペイオ国務長官の演説のうちの関連部分(抜粋)
「中国は自由と民主主義の方向に変化していくだろう」と言っていた私たちの指導者たちの考えは、その通りになったか?
今後数年、数十年にわたり私たちの道しるべとすべき厳しい事実、つまり、習近平氏が夢見ている「中国の世紀」ではなく、自由の存在する21世紀を望むなら、これまでのやり方にならって中国と盲目的につき合っていても、それは絶対にかなわない、という厳しい事実を認めなければならないのです。
ニクソン大統領は、あのように歴史的な北京訪問を実現して、関与戦略をスタートさせたのです。ニクソン大統領は、より自由でより安全な世界を気高く追求しました。そして、中国共産党がそれに応えてくれることを期待したのです。
ときがたつにつれて、アメリカの政策立案者たちはますますこう考えるようになりました。中国はより発展していくに従って、開かれた国になり、国内の自由が増し、ひいては外国に対して脅威となることも減り、より友好的になることだろう。こうした成り行きが定めのように思えたのではないでしょうか。
ですが、「定め」を信じる時代は終わりました。私たちが行ってきた関与は、ニクソン大統領が促そうと望んでいたような変化を中国の内側にもたらしませんでした。
私たちは中国の人々を両手を広げて迎え入れましたが、私たちの自由で開かれた社会が中国共産党にいいように利用されただけでした。中国は、私たちの記者会見や研究センター、高校、大学に、さらにはPTAの集まりにさえ、宣伝要員を送り込んできました。
私たちは中国共産党とその政権を経済面で特別扱いしましたが、欧米企業が中国入りする代価として中国共産党から人権侵害について沈黙を強いられる結果となっただけでした。
オブライエン大使が先日いくつか例をあげていたように、マリオット、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空がこぞって、中国政府を怒らせないように、自社のウェブサイトから台湾への言及を削除しました。
ここからそれほど遠くないハリウッド――アメリカの創造的自由の中心地であり、社会正義の裁定者を自任するハリウッド――では、中国に不都合な言及が、どんなに軽いものでさえも、自己検閲されています。
企業によるこうした中国共産党への妥協は世界中で行われています。
ですが、企業のこうした忠誠は功を奏したでしょうか? へつらいは報われたでしょうか? バー司法長官が行ったスピーチから引用しましょう。バー司法長官は先日のスピーチでこう述べています。「中国の支配者たちの究極の野望は、アメリカと取引することではない。アメリカから取り上げることだ。」
理由が何であれ・・・・・・理由が何であれ、今日、中国は国内ではますます独裁的になり、国外では自由主義に対してますます攻撃的になっています。
ですからトランプ大統領は言ったのです。「もう許さない」と。
思うに、中国共産党への対処においては、私たちは「信頼するな、そして確かめよ」を原則としなければいけないのです。
私たち、自由を愛する世界の国々は、ニクソン大統領が望んでいたように、中国に変革を促さなければいけません。私たちは、より創造的で断固たる方法で中国に変革を促さなければいけません。なぜなら、中国政府の行動が私たちの国民と繁栄を脅かしているからです。
中国との貿易は、普通の遵法国との貿易とは違うのです。中国政府は、国際的合意事項を脅かし・・・・・・国際的提唱事項を・・・・・・国際的合意事項を提唱事項程度のものとみなし、世界支配への道具として使っています。
中国共産党を後ろ盾とする企業は、独立した取締役会に従っていないし、多くは国営で、利益を追求する必要がないのです。
その典型的な例が、ファーウェイです。人々が友人と通信できるようにしようと登場した安全な通信機器メーカーであると、この企業をみなしてあげることはやめました。私たちはその実態を明らかにしました。ファーウェイは真に国の安全保障上の脅威なのです。ですから私たちは手を打ちました。
アメリカ企業が中国で投資をすれば、知ってか知らずかにかかわらず、中国共産党による重大な人権侵害を支援することになるかもしれない、ということも私たちは知っています。
私たちは、人民解放軍が普通の軍隊ではないことも知っています。人民解放軍の目的は、中国の人々を守ることではなく、中国共産党のエリートたちによる絶対的な支配を守り、中華帝国を拡張することなのです。
ですが、私は各国の指導者に呼びかけます。アメリカがすでにやっていることから始めてください。つまり、中国共産党に対して互恵、透明性、説明責任を強く求めてください。中国共産党の指導者たちは一枚岩からはほど遠い集団です。
互恵、透明性、説明責任というシンプルで力強い基準は、大きな結果をもたらすことでしょう。あまりにも長い間、私たちはつき合う上での条件を中国共産党に決めさせてきました。ですがそれもこれまでです。自由主義諸国こそが条件を決めなければなりません。私たちは同じ原則に則って行動しなければなりません。
私たちは、越えてはいけない共通の一線を設けるべきです。中国共産党のエサや甘言によっても消えない一線を。実際、これこそアメリカが最近行っていることです。アメリカは先日、南シナ海における中国の主張を「違法である」ときっぱりとはねつけました。アメリカはまた、各国の人々の個人情報が中国共産党の手に渡らないように、各国に「クリーンな国」になるよう促してきました。アメリカは基準を設けることでこれを行いました。
もちろん、これは難しいことです。小さな国にとっては難しいことです。小さな国は、ねらい撃ちにされることを恐れています。いくつかの国は、こうした恐怖から、今のところ私たちと共に立ち上がる力も勇気もありません。
実際、NATOの中にも、香港の問題について立ち上がるべきなのに、中国政府によって中国市場へのアクセスが制限されることを恐れて、立ち上がっていない国が存在します。これは、歴史的な失敗につながる臆病な態度です。失敗を繰り返してはいけません。
私たちは、過去の過ちを繰り返してはいけません。中国の脅威に立ち向かうには、民主主義諸国のがんばりが必要です。欧州、アフリカ、南米、そして特にインド太平洋地域の民主主義諸国のがんばりが。
私たちがいま行動しなければ、中国共産党は最終的に、自由を侵食し、私たちの社会が苦労して築きあげたルールに基づく秩序を破壊してしまうことでしょう。中国共産党の行いは今日の自由世界における最大の脅威ですが、私たちがいま屈すれば、私たちの子孫がその中国共産党のなすがままになってしまうかもしれないのです。
習近平総書記は、中国の内と外で永遠に圧政を行えるわけではありません。私たちがそれを許さなければ。
自由世界が変わらなければ・・・・・・変わらなければ、共産中国が確実に私たちを変えてしまいます。これまでのやり方のほうが気が楽だとか、便利だからといって、そのやり方に戻ることはゆるされません。
中国共産党から私たちの自由を守ることは現代の使命です。そしてアメリカは、この使命を導く立場にぴたりと当てはまっています。なぜなら、建国の理念が私たちにそれを命じていますから。
実に、リチャード・ニクソンが1967年に「中国が変わるまでは世界は安全ではありえない」と書いたとき、彼は正しかったのです。そして今、彼のこの警告を聞くか聞かないかは私たち次第です。
(※ note より抜粋)
台湾からの観光客も同程度だったのに
■検証記事
---------------------------- twitterより引用
戦時になれば国防動員法で、在日中国人を人民解放軍の兵士として使え、中国資本のモノを全て中国共産党が接収できることを理解していない?
北京は解放軍に、米軍へ最初の一撃は打つなと厳命!
— 西村幸祐 (@kohyu1952) August 11, 2020
米は2年前のペンス副大統領と先日のポンペイオ国務長官の演説でシナにハルノートを突き付けたので真珠湾攻撃を待つだけ。中共もそれを察知しこんな命令を。SCMPも圧力にめげず関係筋の情報としてスクープした。https://t.co/Lv6Gpkvydf@scmpnews
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