■ニュースメディア
■ニュースタイトル
防衛省記者クラブでの質問
■ニュース掲載・報道日
2020年8月11日
■当該箇所
そもそも、朝鮮半島から来た労働者が過酷な労働を強いられ、差別的な待遇を受けていたとの証言は少なくありません。
例えば、十四歳で端島に送られ、その後、長崎で原爆被害に遭った徐正雨(ソジョンウ)さんは、狭い部屋に自分を含め七、八人が入れられ、落盤の危険のある坑道で働いた。体を壊して仕事を休もうとすると、リンチを受けたとの証言をしています。こういった多様な記憶全体が、島の歴史であり、価値でもあるでしょう。
日韓間でこじれている元徴用工問題も同じです。日本政府は、「一九六五年の協定で解決済み」としています。法律や協定を理由に突き放す前に、当時の苦痛に共感する姿勢を示していれば、状況は変わっていたかもしれません。
もちろん韓国にも、過剰反応と思える面があります。しかし過去の経緯に立てば、日本がまず歴史に謙虚になる必要があります。
(中略)
足を踏んだ人は、踏まれた人の痛みが分からないといわれます。戦後七十五年が過ぎても、歴史をめぐってまた相手の足を踏むような行為をしていないか。立ち止まって考えたいものです。
■フェイク理由・ソースURL・その他
フェイクニュースで日本人の足を踏みまくっている東京新聞は、まず日本を貶めたことに対する心からの謝罪をしよう。
出稼ぎ労働者を「(強制的に徴用された)元徴用工」と捏造して報じる。朝鮮人差別は無かったとする日本の一次資料や証言を頭から否定し、信憑性が乏しいと指摘される朝鮮側の証言を新事実のように並べ上げる。
日本を守り育ててきた先人達を貶め続け、「言論の自由」という美名に守られた東京新聞の記者や編集者には、踏みつけられた日本人の痛みが分からないようだ。
謙虚になるべきは国際法無視の竹島侵略で日本人漁民を拉致して虐殺した韓国
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