朝日新聞「真の主権回復いつ 三島が憂えた自衛隊の「傭兵化」」

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

「真の主権回復いつ 三島が憂えた自衛隊の「傭兵化」」

 

 

■ニュース掲載・報道日

2020年8月8日

 

■フェイク箇所

「米軍機は種子島の超低空を横切るはずだ」。西之表市の南、中種子(なかたね)町の徳永紹道(つぐみち)(74)は移転反対の元町議だ。ベトナム戦争当時、横田(東京)そばの工場で働き、米軍機の離着陸を何度となく見た。怖さは身にしみている。

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 日本と政治的立場を同じくする西側先進国やアジア諸国を基準にすれば、「真の主権回復」とは「国連の『敵国条項』」に縛られる事無く、「東西冷戦の戦勝国」として「日本に対して砲艦外交により軍事的威圧を加えてくる共産党中国(中華人民共和国)と対等に渡り合う」ことができる状態を指すのでは無いか?

 数百隻の中国漁船に海洋資源を根こそぎ密漁されたり、海底ガスを盗掘されても、「遺憾」の表明しか出来ないのは、とても「主権のある独立国」とは言えない。日本より遙かに経済も国防力も劣ったインドネシアでさえ、違法操業した中国漁船を拿捕して爆破した。中国共産党に弱い韓国でさえ、違法操業する中国漁船に発砲している

 百日以上も国土を犯され、自国の漁民が追い散らされるにまかせている「主権を放棄したかのような弱腰の国」は、日本だけだ。

 堂々と「改憲」して「日本の主権を侵す国」からの圧力を跳ね返せるようになるべき・・・・・となるのが、普通の国の真っ当な報道機関の報道だろう。

 しかし、真逆に誘導して「人民解放軍の抑止力」らなっている米軍との協力さえ無くしてしまえ・・・・・となるのが、「日本から主権を奪い取って隷属させようとしている中国共産党」の走狗たる朝日新聞の朝日新聞たる所以だ。


「真の主権を持つ独立国」は国民の財産を侵す侵略者を力で排除する

■検証記事
----------------------- 産経新聞 2015.5.21

■検証記事
---------------------- AFP通信 2018.2.27

■検証記事
--------------------- 産経新聞 2017.12.21

■検証記事
---------------------- デイリーNKジャパン 2016.10.17

■検証記事
-----------------------  Searchina 2012.4.5