■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年1月20日
■フェイク箇所
京都大大学院人間・環境学研究科の小倉紀蔵教授
小倉教授は、朝鮮半島が統一した場合、30年後は人口や経済力も日本と逆転している可能性があると指摘。韓国との関係を軽視する嫌韓派の主張に「非現実的なことを言っている余裕はない」と強調した。
その上で、大陸国家でも海洋国家でもない、多様な文化を組み合わせて良いものを作り出すという「群島」と呼ばれる日本の文明観を提示。「日本は新たな価値観を持つリーダーとして世界に発信していくべき」と述べた。
韓国は日本と似た文化を持ち、観光や土産などは日本から取り入れたもので、日本的な価値観が発展に寄与してきたと述べた。しかし、文在寅大統領はそうした自国の経済成長の過程を評価せず、日本に支配された側面を強調している現状を憂慮。両国の関係改善に向けて、これまで築かれてきた関係を虚心坦懐(たんかい)に見つめ直すことが大切だと指摘した。
1965年の日韓基本条約以降、日本は韓国に技術や人材を供給するなど日韓が経済の現場でも親密だったことに触れ、そうした「日韓モデル」が今後、世界で顕在化してくるであろう国家間の対立や紛争の解決にも役立つとの見方を示した。
■フェイク理由・ソースURL・その他
日本では韓流ドラマ毎日のように放送されているが、韓国では未だに地上波テレビで日本ドラマや日本語歌詞の曲など放送が制限されている。「これまで韓国によって築かれてきた関係」は、一言で言えば「韓国の反日・嫌日・侮日姿勢によって、恩を仇で返され、身に覚えのない罪を擦り付けられ、一方的に誹謗中傷され続けてきた」関係だ。虚心坦懐に日韓関係を見つめ直せば、「日本は世界が認めるほど韓国の発展に寄与してきたにも拘わらず、韓国の『ディスカウントジャパン運動』によって世界中に日本の悪口を言いふらされている」ことが分かる筈だ。「日韓関係を軽視している」のは韓国側であり、嫌韓派はそうした現実を2012年のワールドカップで見せつけられた層から爆発的に増加した。
小倉氏は「韓流ブーム」を吹聴し、共産主義者である文在寅大統領の下で韓国版KGBをつくって赤化しつつある韓国を必死で盛り立てようとしているが、すでに韓国はレッドチームであり、統一は「赤化統一」になるので、「経済の大発展」など「非現実的」なことこの上ない。
小倉紀蔵氏の講演内容に対する反証と検証記事
■検証記事
---------------------- 夕刊フジ 2019.4.9
■検証記事
-------------------------- デイリー新潮 2020.7.26
■検証記事
-------------------------- iRONNA 2014.5
小倉紀蔵氏自身及びその発言についての検証記事とコメント
■この記事についてのコメント
---------------------- twitterより引用
統合?はぁ( ゚д゚)?
— ARK.co (@caad10_164) August 4, 2020
まずは借りたものを返そうな。
話はそれからや。
皆さんも税金やからいうて忘れたら駄目よ〜💸 pic.twitter.com/51dKjKaKat
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