朝日新聞「(安倍首相の謝罪像報道で) 従軍慰安婦という性奴隷 (英語版)」

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

「women forced to provide sex to wartime Japanese soldiers」

 

 

■ニュース掲載・報道日

2020年7月29日

 

■フェイク箇所

「One statue is of a girl sitting on a bench representing women forced to provide sex to wartime Japanese soldiers. The other is of a man, representing Prime Minister Shinzo Abe, kneeling and bowing before the girl.」

(1つの像は、戦時中の日本兵にセックスを提供することを余儀なくされた女性を表すベンチに座っている女の子です。もう一人は男で、安倍晋三首相を代表して、少女の前にひざまずいてお辞儀をした。     by  Google翻訳)

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

「性行為そのものを強制した」つまり「対価無しにsexを強要される存在」=「性奴隷」という、朝日新聞自身が2014年に「記事取り消し」を発表し社長が謝罪会見した表現を使っている。

 ケント・ギルバート氏や山岡鉄秀氏らが署名まで集めて対応を求めたが、未だに世界に向けて英語版での拡散を続けている。これは、自社が行なった2014年8月の「記事取り消し」が誤魔化しであり、まったく反省していないことの表れである。

 直ちに朝日新聞は、世界に対する「従軍慰安婦強制連行・性奴隷」捏造報道の拡散を止め、日本と日本人に対する謝罪と賠償をせよ!!

 新聞記事にも「製造物責任法(PL法)」の適用を求めたい。


朝日新聞英語版による日本人を貶める「forced to provide sex(性奴隷)」表現に関する記事

■検証記事

---------------------------  夕刊フジ 2018.7.24

朝日新聞、英語版「慰安婦報道」の修正拒否

 対応求めたケント・ギルバート氏「朝日の正体が分かった」 

 

 

 朝日新聞は23日、米カリフォルニア州弁護士、ケント・ギルバート氏らが求めていた慰安婦問題に関する要求を拒否する回答書を出した。同紙の英語版に「強制連行・性奴隷説」を流布するような記述がみられるとして、ケント氏らは、印象操作の中止と対応を求める署名と申入書を、朝日新聞の渡辺雅隆社長宛に提出していたのだ。

 

 

 「朝日新聞の表現のため、在外日本人の中には被害を受けている人もいる。政治思想にしがみついた、無責任な態度と思わざるを得ない」

 

 ケント氏は、こう語気を強めた。

 

 朝日新聞は2014年8月、吉田清治氏の「慰安婦強制連行」の証言を虚偽と認め、過去の記事を撤回した

 

 しかし、朝日新聞デジタル英語版では、慰安婦問題を報じる際、「forced to provide sex」(性行為を強制された)というフレーズなどが頻繁に使用されていた。

 ケント氏と、オーストラリアで慰安婦像設置を阻止した民間団体「AJCN」の山岡鉄秀代表らは、この表現が性奴隷を連想させるとして、今年2月、「朝日新聞英語版の慰安婦印象操作中止を求める有志の会」を結成。同会は今月6日、朝日新聞に約1万400筆の署名と申入書を提出した。申入書では、前述の英語表現を使用しないことと、吉田氏の虚偽証言を、英文で改めて紹介することなどを求めた。

 朝日新聞は回答書で、慰安婦について「時期や場所、戦況によって大きなばらつきがあり、個々の状況全体を総合して具体的に説明するのは困難」としながら、問題の英語表現を《「意に反して性行為をさせられた」という意味》と説明。財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」のサイトの英語版ページに基づくとした。

 

 ケント氏は「朝日新聞の正体が確認できたという点では意義はあった」といい、続けた。

 

 「(慰安婦には)いろんなケースもあったという一方、一緒くたに(英訳)するのは印象操作ではないのか。回答書で『その都度ふさわしい表現を使うよう努めてまいりたい』としながら、直後に『英語表現に関する申し入れに応じることはできません』と拒否している。強い違和感を覚える。日本国民に対して、朝日新聞がどういう新聞かを訴える材料にしていきたい」

■検証記事

--------------------  産経新聞 2018.8.24

朝日新聞の英語版従軍慰安婦報道とメタタグ事件に関する報道

■検証記事
ーーーーーーーーーーーーーーーーー  フェイクニュース大賞へのノミネート

海外への「性奴隷(日本軍による従軍慰安婦強制連行)」というイメージ発信のために使われた英語版記事の数々

 

第一回フェイクニュース大賞
大賞受賞 

慰安婦関連の英語版記事への

「comfort women who were forced to provide sex to Japanese soldiers」
第二回フェイクニュース大賞

エントリーNo.68 朝日新聞

「慰安婦訂正記事の検索回避設定は削除漏れ」

エントリーNo.69 朝日新聞

「検索回避タグはタグの設定ミス」

エントリーNo.128 朝日新聞

「日本語でも慰安婦強制表記始めました 」 

 

エントリーNo.129 朝日新聞

「アイヌ新法 英語版で日本語記事にない説明 」

 

第三回フェイクニュース大賞

ノミネートNo.51 朝日新聞

「(英字版で)安倍政権が朝鮮学校への公金援助をやめたと一方的に非難」

 

※ もちろん、氷山の一角です。実際には、ここに挙げた記事の何十倍もの記事が悪意を持ってばら撒かれていることでしょう。「forced to provide sex to Japanese soldiers」で検索されると、その拡散振りがよく分かります。

■検証記事
------------------ Hanada プラス 2018.7.3


朝日新聞なによる「従軍慰安婦」捏造報道に関する解説動画

■検証記事

-------------------  虎ノ門ニュース


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