■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年8月1日
■フェイク箇所
安倍総理大臣が、いわゆる「アベノマスク」をやめて一般的なマスクを着け始めました。
1日午後に安倍総理が着けていたマスクは福島県で作られたもので、復興支援を兼ねて着用したということです。今までのガーゼのマスクに比べて顔を覆う面積が広くなっています。安倍総理は4月に布マスクをすべての世帯に配布する方針を示してから先月31日までアベノマスクを着けてきました。しかし、マスクの1カ月あたりの供給量が10億枚に達する見通しであることや価格が下がって今月中にも転売規制が解除される見込みであることなどから、アベノマスクに限らず他のマスクも使うことを決めたということです。厚生労働省によりますと、アベノマスクの全世帯に向けた配布には約260億円がかかっています。
■フェイク理由・ソースURL・その他
布マスクの耐用回数は洗濯30回程度とされていますから、各戸に配布された2枚の布マスクの寿命が来ただけなのでは?
ちなみに、配布された布マスクの大きさは規格通り。
ご自身でもずっと使用していらっしゃったし、寿命が尽きたモノを使っている方が不衛生なので、新しいマスクを用意するのは不思議でも何でもない。マスクの供給も安定してきし、わざわざ需給が逼迫していた時に決定した配布予算を被せて報じることか?
マスク予算が無駄だったように見せる、朝日一流の悪質な印象操作報道だ。
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