■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年7月25日
■フェイク箇所
京都朝鮮中高級学校(京都市)の生徒が2018年、関西医科大(大阪府枚方市)を受験するための入学資格審査を申し込んだ際、要領に記載がないのに「各種学校は要件を満たさない」として、朝鮮学校生としての受験を門前払いされていたことが25日、分かった。
朝鮮学校は学校教育法の「各種学校」扱いで、以前は高校卒業程度認定試験(旧大検)に合格しないと受験できなかった。在日本朝鮮人人権協会によると、現在は各大学が個別に審査した上で入学資格を判断できるようになり、認定されることがほとんどという。
■フェイク理由・ソースURL・その他
文部科学省の定める大学入学資格は、高等学校及び同等と学校教育法や学校教育法施行規則で認められた教育機関と定められている。朝鮮学校は、非一条校の各種学校なので、珠算学校や日本語学校などの専門学校や予備校などとほぼ同列である。
「各大学が個別に審査して入学資格を判断できる」というのは「卒業時の学力が保障されない以上、他各種学校出身者同様、高校卒業程度認定試験(旧大検)で大学受験資格が必要」と判断しても良い、ということである。
本来は、朝鮮半島への帰国事業推進のための時限的に設立を許可された朝鮮学校が、どうして他の各種学校と比べて「特別に有利な特権」を受けることを当たり前として報じるのか?
■検証記事
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設置した時の約束はことごとく破りながら、日本人の税金を使ってきたのだから、そろそろ原点に戻るべきなのでは?
※ 15分頃から朝鮮学校についての解説あり
■参考記事
------------------------ twitterより引用
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