■ニュースメディア
■ニュースタイトル
「これ以上圧力を続ければ、何れ北朝鮮が暴発する恐れも十分にある。」
■ニュース掲載・報道日
2020年7月28日
■フェイク箇所
圧力、圧力って、これまで最大限の圧力をかけ続けてきたのではないか?
それで、どれだけ事態が進展したのだろう。たしかに安倍氏は「無条件で会談する決意を表明し」た。然し安倍氏の表明はいつもそれだけである。『責任は私にある』といいながらとったことがない。北朝鮮もそれを見透かしており『最も愚かな男』とこき下ろしている。
これ以上圧力を続ければ、何れ北朝鮮が暴発する恐れも十分にある。それだけの軍事力を備えてきている。振り返れば、日本の周りには自滅兵器原発がまんべんなくあるのだから、目先だけ考えて突っ走ったら、一巻の終わりになる危険性が高い。拉致問題だけやっていると視野狭窄に陥ってしまうのではないか。
拉致問題の解決は、これからの国家としてのつきあいをどうするかも見据えて、将来性のあるものでなければならない。拉致だけ見れば日本は被害者であるが、北朝鮮には北朝鮮の言い分・考えもあるだろう。今後100年・1000年を見据えて、国家間をどうしていくのかの知見を示して欲しいものだ。安倍首相を持ち上げているところからすると、無い物ねだりかもしれないが。
■フェイク理由・ソースURL・その他
朝鮮総連等の資産凍結や関係者の逮捕、国外退去、拉致被害者の武力による救出、・・・
まっとうな独立国なら行なう「圧力」を一つもかけていないのだが、「核開発して核ミサイルを持つ」以上の暴発とは何だろう。核ミサイルの発射か?それとも、北朝鮮軍による軍事活動か?
「日本人拉致」や「核開発の停止」がまったく進展しなかった程度の交渉や制裁を「圧力」などというのは、生ぬるい日本ぐらいだ。
欧米なら軍隊を派遣して拉致被害者の救出を行なっただろうし、「拉致被害者を返さなければ、武力で奪還するぞ」という交渉が出来る。これが世界標準の「圧力」だ。
毎日新聞は、「読書からの投書」とか「コメント」という形で中立を装いつつ、自社の意見を盛り込んでくるが、悪質な印象操作と言わざるを得ない。
■検証記事
--------------------- twitterより引用
腐っているのはNHKや朝日だけではない。中国共産党と創価学会がエクモになって何とか呼吸している毎日新聞が、苦心惨憺でこんな紙面を作り上げる。報道の中立性をアリバイにしたつもりだろうが余りに痛すぎる。テロリストに加担する本性が丸見えだ。存在自体が邪悪で公害だ。https://t.co/XMNca7SwWR
— 西村幸祐 (@kohyu1952) July 28, 2020
■検証記事
----------------- 横田滋さん家族会見 2020.6.9
横田拓哉さん
「一番悪いのは北朝鮮ですが、
問題が解決しないことに対して、
ジャーナリストやメディアの方の中には『安倍総理は何をやっているんだ』というようなことをおっしゃる方もいます。
『北朝鮮問題が一丁目一番地で何も動いていないじゃないか』というような発言を個々に三日のメディアで見て目にしておりますけれども、
安倍総理、安倍政権が問題なのではなくって、
40年以上何もしてこなかった政治家や、
『北朝鮮が拉致なんてするはずないでしょ』
と言ってきたメディアがあったから、
安倍総理、安倍政権がここまで苦しんでいるんです。
安倍総理、安倍政権は動いてやってくださっています。
何もやっていない方が政権批判をするのは卑怯だと思います。
拉致問題に協力して、様々な角度で協力して動いてきた方がおっしゃるならまだわかりますが、
ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめてほしいと思っています。」
この部分をNHKをはじめ、朝日新聞や毎日新聞などはしっかり削って「隠蔽」し、視聴者・読者に知らせなかった。
【政権批判は卑怯】横田滋さん家族会見。横田哲也さん「メディアやジャーナリストが安倍総理は何をやってるんだ、何も動いてないと。安倍総理が問題なのではなくて何もして来なかった政治家、拉致はないと言ってきたメディアがあったから総理は苦しんでる。何もやってない方が政権批判をするのは卑怯」 pic.twitter.com/1mhThZi43i
— Mi2 (@mi2_yes) June 9, 2020
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