■ニュースメディア
■ニュースタイトル
「南軍由来の基地名を変更する改正案」
■ニュース掲載・報道日
2020年7月24日
■フェイク箇所
可決した法案は上院独自の案で、南北戦争で奴隷制を支持した南軍由来の基地名を変更する改正案が盛り込まれている。ただ、トランプ大統領はこうした基地名の変更に反対の意向を表明している。
これに先立ち、下院も21日、独自の法案を可決した。下院案にも南軍の将官らの名前を基地名から削除する改正案が含まれている。今後は上下両院ですり合わせを行い、法案を一本化した上で、あらためて両院で投票にかける見通しだ。
■フェイク理由・ソースURL・その他
元ネタはロイター通信。昨年、国防総省が公文書で「台湾を国家として認めた」ことも日本のメディアは全く報じなかったが、今年のアメリカの国防時限法でも台湾の部分は「半沢直樹」並にすっぱりカット!!
ポンペイオ国務長官の演説でも「台湾外し」に言及されていたし、米中開戦前夜の国防時限法で「台湾」は絶対外せない部分だと思う。中国共産党に配慮したのだろうか?
国防時限法の目玉は
■検証記事
------------------- フォーカス台湾 2020.7.24
予想以上に世界が激変する。米上院が圧倒的多数の賛成で可決した国防権限法で台湾軍をリムパックに招待する事が確実になった。日本も毎年参加する大規模な多国籍海軍共同演習だ。日本海軍と台湾海軍が共同演習で一緒になるとは、何と劇的か!世界秩序の変化の初期微動が始まるhttps://t.co/Nt4MLfn3N9
— 西村幸祐 (@kohyu1952) July 26, 2020
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