■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年6月23日
■フェイク箇所
韓国外務省は23日の記者会見で長崎の軍艦島などの世界遺産を巡り、康外相がユネスコに書簡を送ったと発表しました。書簡では東京にある「産業遺産情報センター」での展示内容を適切に変更するよう日本に促し、世界遺産登録取り消しの可能性も含めて検討してほしいとしています。この展示には軍艦島での朝鮮半島出身労働者への虐待や差別を否定する内容が含まれていて、韓国政府が「史実の歪曲(わいきょく)だ」と日本に抗議していました。
■フェイク理由・ソースURL・その他
軍艦島の展示には「朝鮮半島出身者への虐待がなかった」という元島民の証言や当時の新聞記事,企業や日本政府の有する公文書等の一次資料があること。「朝鮮人労働者が非道な扱いを受けた」という韓国側には、それを裏付ける一次資料はないこと。
こうした事実を報じること無く、韓国側の主張だけを報じるのは、韓国側の主張が正しいかのような印象を与える。
■検証記事
----------------------- 釜山日報 1926.3.27
■参考記事
-------------------------- 朝日新聞 2020.6.14
韓国元徴用工の肉声 本当に金による解決を望んでいるのか|NEWSポストセブン https://t.co/D4G5YPa56B
— フェイクニュース.jp (@FakeNewsjp) December 14, 2019
91と94歳の元徴用工「日本人は親切だった差別もなかった。金も謝罪も要らない。誰が要求しているのか」
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