時事通信「 大多数は平和的 暴動に一線、募る怒り―米抗議デモ」

■ニュースメディア

時事通信

 

 

■ニュースタイトル

大多数は平和的 暴動に一線、募る怒り―米抗議デモ

 

■ニュース掲載・報道日

2020年6月2日

 

 

■矛盾する箇所

大多数は平和的

 ニューヨーク市では連日複数の場所でデモが行われている。夜になると過激化する傾向があり、30日夜には350人近くが拘束され、警官30人以上が負傷した。31日夜も放火が起きている。米メディアによると、これまでに高級ブランドのシャネルの店舗なども略奪の標的になった。

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

平和的なデモが略奪や暴行を行なうだろうか?

アメリカのミネソタ州で死亡黒人男性の弟が「平和的な抗議デモを」と訴え、シアトルでデモ隊を称賛していた女性市長が自宅にデモ隊が押し寄せた途端警察に「鎮圧を」命じたように、トランプ大統領の指摘する「鎮圧が必要」なデモがあるのは間違いない。

マスコミ報道は、鎮圧の必要ない本当に平和的なデモまで武力で鎮圧されているように報じられているが、「(当時の日本軍ので管理できる筈も無い)10万人の従軍慰安婦」の嘘話と同様、鎮圧型のマンパワーが足りるとはとても思えない。

「怒り」を煽っているのは、真実を伝えないマスコミだ!!


■検証記事

------------------- twitterより引用

「(マスコミの伝える)平和的デモ」の実体

■検証記事
------------------  日テレNEWS24 2020.6.2

「平和的なデモ」なら、死亡黒人男性の弟が「平和的なデモを」なんて訴えないのでは?

■参考動画

----------------  四方 輝夫さんのFacebook投稿 2020.7.3

 シアトルの馬鹿リべ女性市長が、警察署を占拠したデモ隊を称賛し、政府による排除に反対していたのは皆さんご存知の通りですが、なんと自分の邸宅にデモ隊が押し寄せた瞬間に方針を転換、手の平返しに鎮圧を命じたというのですから、まさに市長は「馬鹿プラス卑劣」という人間のクズ選手権全米代表ともいうべきゲス女だったわけです。

自衛艦隊に護衛されるピースボートのアメリカ版ですね。

■検証記事

--------------------------  JB Press 2020.6.16

■検証記事

------------------  TRT 2020.6.7

アルトゥン大統領府通信局局長、「アンティファの真の顔」について発言

※ 日経 2020.6.1の記事中段より引用

トランプ政権はデモ隊の暴徒化に関し、極左集団の関与を指摘する。トランプ氏は31日、反ファシズムを掲げるグループ「アンティーファ」をテロ組織に指定すると表明した。バー司法長官も同日の声明で「平和的な抗議デモが暴力的な過激派団体によってのっとられている」と非難した。米連邦捜査局(FBI)が犯罪組織の捜査を本格化させると説明した。