■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年4月28日
■フェイク箇所
【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は27日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者への治療法として「消毒液の注射」に言及した自らの発言で混乱を招いたことについて「責任はない」との認識を示した。全米各地で問い合わせが続出し、被害の報告も出たことに対する責任を回避した。
発端は23日の会見だ。国土安全保障省の幹部が「日光に含まれる紫外線や漂白剤、消毒薬がウイルスの撃退に効果がある」旨を説明した。消毒薬の体内摂取を想定した発言ではなかったが、トランプ氏は「消毒液を注射をしてみてはどうか。確かめるのは興味深い」などと不用意に述べた。
この発言に医師や専門家からは消毒液の摂取は危険だとして批判が相次いだ。トランプ氏は24日、記者団に「あなたのような記者に皮肉を込めて質問しただけだ」と開き直った。
■フェイク理由・ソースURL・その他
トランプ大統領が外出禁止等緊急措置の延長を見送ったことが大々的に報道されていますが、どういうわけか、大統領が次亜塩素酸水を好意的に取り上げた件については、NHKはじめ全メディアが横一列にダンマリを決め込んでいます。一部では「トランプが漂白剤が効くと言った」などと強引に歪曲し、貶める報道を取り上げていました。
漂白剤成分は英語ではSodium hypochlorite(次亜塩素酸ナトリウム)等と言い、Hypochlorous Acidとは呼びません。漂白剤が効くなどは、ハッキリ言って誤訳レベルの曲解です。
ともあれくだん、トランプが次亜塩素酸水について肯定的に触れたことを批判したCNNでさえ、凄まじいDoS攻撃に曝され、記事が削除されたか、もしくは閲覧困難な状態になっていたため、リンクできずに困っていたのですが、かろうじてタイの医薬業界サイトが閲覧できるようになっていたので、こちらをリンクします(ここも攻撃を受けたという説明があります)。
日本では、まるで報道統制が布かれているかのように次亜塩素酸水の安全性や効果・効能についての事実が報じられないのですが、インターネットでは、世界中のすべての口を同時に塞ぐことができないため、こうしたことが可能になるわけです。
それにしても中国、韓国、アメリカが、次亜塩素酸水の安全性と効果・効能に目覚め、次々とコロナ封じ込め政策に取り入れていく中、当該技術の母国である日本だけがこれを頑なに拒み、メディアに至っては全力でその存在を封じようとしています。
眺めていると、情けなさと悲しみで一杯になります。
誰の国なんだ、ここは。
まあ、立憲民主党の尾辻かな子が嬉々として厚労官僚のお手伝いを買って出、次亜塩素酸水採用見送りの答弁をせっせと引き出すのを見れば、サルでもこれが、真に日本国民を救済する製品だとわかりますね。
厚労官僚だけではない、日本の全メディアが、次亜塩素酸水をコロナ封じ込め対策で採用するのを阻止しようとする理由は、もはや明白です。
日本国内の守旧勢力や既得権益、反社会勢力を結集・連帯させ、これと手を組んで日本の回復を阻むことが、そのまま国益になっている「赤い帝国」がおとなりにあります。
みなさんには、ポスト・コロナ同盟の姿が見えてきましたか?
註:ニュースには情報がいくつかあります
正直、あまりに説がたくさんあってわからなくなってきましたが、いま米軍で次亜塩素酸水が採用を念頭に検証されつつあるのは事実なので、これだった可能性が高いと思います。ものの、CNNが漂白剤だといって叩いたことからフォローのために報道官が適当な言い訳をした・・・のではないか。
(四方輝夫氏のFacebook投稿より)
■検証記事
------------------ TOKYO HEADLINE 2020.7.21
マスコミが「漂白剤」と意図的に誤訳したトランプ発言の「次亜塩素酸(Hypochlorous Acid)」とは・・・・
■検証記事
---------------------- abcニュース 2020.6.7
ペタルマ歯科医は次亜塩素酸を使用して診療所を消毒
※ 日本でも184の大学の研究機関や病院のエビデンス等がある
他のメディアによる次亜塩素酸水噴霧使用の報道 ρ(・・。)
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