動画:米セントルイスの平和的デモに「武装夫婦」、銃口向け参加者威嚇 pic.twitter.com/wFqVPGtCyM
— ロイター (@ReutersJapan) June 30, 2020
■ニュースメディア
■ニュースタイトル
米セントルイスの平和的デモに「武装夫婦」、銃口向け参加者威嚇
■ニュース掲載・報道日
2020年6月30日
■フェイク箇所
米ミズーリ州セントルイスで28日、平和的なデモ行進が行われていた際、白人の夫婦がデモ隊に拳銃とライフル銃を向けて威嚇する騒ぎがあった。デモ隊が自宅付近を通過したことに不満な様子で、銃口を向けて敷地から離れるようデモ隊に要求する様子が写っている。
■フェイク理由・ソースURL・その他
この動画に対するキャプションの内容が、現在の米国の報道の実情を如実に表している良い例ではあります。フェイクニュースという言い回しですら生ぬるい。
暴徒達は「私有地につき立入禁止」のサインがかけられたゲートを破壊し、敷地内に侵入したことがわかっています。
自宅の門を破壊し、敷地内に侵入したデモ参加者は、決して平和的ではない。
わざわざ日本で BLM を賛美し、嘘を垂れ流す理由はなんでしょうね?
ロイター曰く『米セントルイスの平和的デモに「武装夫婦」、銃口向け参加者威嚇』…実際は「門から勝手に他人の庭に不法侵入した暴徒に家の持ち主が退去警告」
— 青木文鷹 (@FumiHawk) June 30, 2020
こういうのをまさに《フェイクニュース》というのです。
ほんとマスコミは最早救いようのない水準まで堕落してる。https://t.co/KBi46UBV2d https://t.co/cC8rtFP9A7
ロイター通信の報道に対する反証
— PA🇯🇵KUN (@pa_kun3) June 30, 2020
民間人の邸宅に大勢で侵入して威嚇することを「平和的なデモ」とは言わない。
昔、日本人留学生がハロウィンで訪問先を間違えて銃で射殺された時は、屋外にも拘わらず敷地内に侵入したと言うことで「無罪」だった・・・・
日本人が射殺され「無罪」になったときは、「人種差別抗議デモ」は起こらなかったのだが?
コメントをお書きください