共同通信「アビガン、有効性示されず 臨床研究で、藤田医大が発表」

■ニュースメディア

共同通信

 

■ニュースタイトル

アビガン、有効性示されず

 臨床研究で、藤田医大が発表

 

■ニュース掲載・報道日

2020年7月10日

 

■フェイク箇所

「安全性の確認」をおこなう臨床研究の結果から

「有効性示されず」と薬効を否定する虚偽のタイトルをつけた

 

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 あのさ共同通信さん。藤田医大は「サンプルが少なくて明確な効果があるかどうかの判断は出来ない」と言ったのを何故「アビガン、有効性示されず」なんて報じてるの?フェイクニュースですか?

 

 否定的にタイトルを付けて「効果は無い」かのように読者に誤解させる悪質な記事!!


共同通信の報道を藤田医科大自身が否定

■検証記事
-----------------  twitterより引用

■検証記事
------------------------ 産経新聞 2020.5.20

■検証記事
---------------  藤田医科大学 2020.5.20


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コメント: 1
  • #1

    中島祥和 (木曜日, 23 7月 2020 18:46)

    反響を得ようと過大な記事を仕立てるのはメディアの常ですが、有効性とサンプル不足は明らかに意味が異なります。はっきりと訂正すべきです。ただ、気になるのはいくつかの日本メディアは「日本は駄目」とする、自国をおとしめる記事を故意に流しているような傾向のあることです。