■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年7月14日
■フェイク箇所
中国政府は「白書ではなく黒い資料だ」と反発しました。
中国外務省報道官:「『白書』と言うが、実際には『黒い資料』だ。日本の一部勢力の悪意があらわとなっている」
中国外務省は14日午後、「日本の防衛白書は偏見と偽情報に満ち、中国の脅威をやたらとあおり立てている」と批判しました。さらに、「中国は一貫して平和的な発展の道を歩み、防御的な安保政策を掲げている」と主張しました。日本の防衛白書は中国が尖閣諸島を巡り、「力を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗(しつよう)に継続している」と懸念を示しています。
[テレ朝news]
■フェイク理由・ソースURL・その他
中国の大軍拡について一切報じないで、中国共産党の言い分だけを報じるのは、中国共産党の世論操作に加担する「印象操作」である。防衛白書がどのように中国の軍拡を指摘しているのかも、同時に報じるべきである。
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