■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2018年5月24日
■記事内容
森友側の要望「まず昭恵氏に」 財務省の記録で浮かぶ
財務省が23日に公表した新たな文書には、安倍晋三首相の妻昭恵氏に関わる記載が詳しく残されていた。「優遇」を求める学園側の要望を伝える昭恵氏付職員。「最大限の配慮をしている」と応じる財務省。野党は「自分や妻が関わっていれば辞める」と言い切った首相の責任を追及する構えだ。
「これでも昭恵さんが関わっていないと判断するのか」。23日午後に開かれた野党合同のヒアリング。問題視されたのは、開示された約950ページの交渉記録のうち、2015年11月10日の1枚のメモだ。
(以下略)
■フェイク理由・ソースURL・その他
安倍政権倒閣のためなら首相の家族だって標的にする。既に政治的影響力がないことが分かっている安倍昭恵さんをストーカーのごとく執拗に追い回して貶める悪質なフェイクニュース。
(※ 画像は朝日新聞「安倍昭恵に関するトピック」より)
■関連記事
--------------- 朝日新聞 2018.5.23
昭恵氏付職員、森友側の希望を理財局に伝える 交渉記録
財務省は23日、森友学園との国有地取引をめぐる交渉記録を公表した。この交渉記録の中には、安倍首相の妻昭恵氏付の政府職員だった谷査恵子氏が15年11月、財務省理財局の担当課に学園との土地取引について問い合わせた内容もあった。
「定期借地権の減額要望について」と題され、「安倍総理夫人の知り合いの方から優遇を受けられないかと総理夫人に照会があり、当方からお問い合わせさせていただいた」と記され、森友学園側が国有地の貸付料の減額を希望していることを伝えていた。
国有財産業務課の担当者は「担当者不在につき折り返し連絡する」と答えたと記されている。
朝日新聞の鮫島浩さんが「佐川氏は官邸の指示で虚偽答弁と公文書改竄に手を染めた」と断言しているのでスクショしておきました。何の証拠もないのに記者としてどうかと一瞬思いましたが、日本に民主主義を取り戻すためにはエビデンスなどと甘いことは言っていられないと思い直しました。 @SamejimaH pic.twitter.com/Szq6kCowtV
— 全部アベのせいだBot (@stop_abe_seiji) March 27, 2018
単に森友学園側からの要望が昭恵夫人にあっただけなのに、さも森友学園の土地購入に関与していたかのようにみせようとする印象操作タイトル。
ρ(・д・*) こういった記者の思い込みが、フェイクニュースを量産して冤罪を生み出しているのではないでしょうか?
事件の真相は判明している
八代英輝「森友文書の公開で真相が分かったけどマスコミは報じないでしょうね」※テロップは「真相見えず」
TBSひるおびにて八代英輝弁護士が孤軍奮闘している。
森友学園問題で安倍総理・昭恵夫人の関与がなかったことが分かったが、野党とマスコミはその真相を受け入れようとしない。
8億円の値引きの根拠は地中からゴミが見つかったから。
八代英輝
「8億円の値引きについて官僚側の動機が書かれているんですよ。でも多くの国民はこれを信じないんでしょうね。これプラス忖度があるはずだとか、これプラス大きな力が働いているって言われなきゃ納得いかないんだろうな。でも官側の動機は、予想しないゴミが出てきて損害賠償請求に対応できなくなってしまうから。(籠池理事長の)学校が開校できなくなってしまうので『どうしてくれるんだ!』と恫喝が始まるわけです」
田崎史郎
「八代さんが言われる動機の部分が少なくとも新聞の見出しでは報道されていないんですよ。マスコミの読解力がないのか…」
八代英輝
「面白くないんじゃないですか?」
田崎史郎
「ええ、ええ」
こうして八代弁護士が真相について解説する中で番組のテロップが「文書改ざんの真相見えず」になっている点に注目してほしい。
すでに国会で説明されたように、佐川長官の国会答弁と整合性を取るために籠池理事長の詐欺発言を削除したというのが改ざんの真相だった。つまり値引きも文書改ざんも安倍総理は無関係と判明したのに、まだ疑惑が残っているかのように報じるひるおびはおかしい。
ひるおびスタッフは故意犯で、わざと視聴者を騙すようなテロップをつけたのだろう。だが、八代弁護士が真実を語ってしまい、番組内容と正反対のテロップがむなしく浮かぶことになった。
木村真市議は8億円の値引きについて安倍総理の関与があったに違いないと事件をでっち上げた加害者。真相が明らかになった今もごね続けるのは自分の過ちを認めたくないからだろう。
そもそも森友学園問題を追及した動機も不純なものだった。
参考:木村真「森友学園は極右だから潰したかっただけ。正直これなんすわ(笑)」
すでに多くの有識者が安倍総理の無罪に気づき、メディアで声をあげ始めている。とりわけ印象的だったのは朝日新聞記者も無罪と認めたこと。
参考:朝日新聞の上丸洋一記者「やっぱり昭恵夫人は籠池に利用された被害者かも…」
森友学園問題はとっくに終わっている。これ以上無駄な時間を使わないでほしい。
「極右の森友学園を潰したい」から始まった森友問題
「森友・加計事件」の詳細な調査と分析
------------- Amazon 書評より
これはマスコミによる報道犯罪であり、冤罪事件である 2017年10月19日
▼森友学園問題は、大阪府豊中市の零細な幼稚園経営者と地方の役所の間で生じた交渉や駆け引きにまつわる不明朗処理の問題に過ぎない。安倍首相に関係がないどころか、国政案件ですらなく、利権がその背後にあるわけでもない。加計学園問題に至っては「問題」すら存在しない。加計問題のどこを探しても安倍ー加計ラインは浮かび上がってこない。本当の構図は、長年獣医医学部新設を阻んできた勢力と、規制を打破して獣医学部新設のために動いた人達の間の戦いだったのである。
それをマスコミは、森友学園の籠池夫妻と安倍晋三夫妻、加計学園の加計孝太郎と安倍晋三の個人的な関係による不正な優遇があったかのような印象操作で、安倍首相を6ヵ月以上に渡り、個人攻撃し続けた。半年に及ぶ「安倍叩き」の間、安倍首相による不正・権力濫用の物証はただの一つも発見されなかった。「もり・かけ疑惑」は国を巻き込んでの「冤罪事件」だったのである。
小川榮太郎氏は、冤罪事件を仕掛けたのは朝日新聞であり、朝日はどちらも安倍首相の関与などないことを知りながら、ひたすら「安倍叩き」のみを目的として疑惑を「創作」したと述べている。
この「もり・かけ」騒動の最中、日本は北朝鮮有事に巻き込まれつつある、その只中だった。アメリカの三大ネットワークやヨーロッパのニュース番組でさえ、北朝鮮問題を速報の特番で伝える頻度が急増しているのに、ミサイルを撃ち込まれる現実可能性の高い我が国では北朝鮮そっちのけで「もり・かけ」劇場に終始していたのである。
マスコミと野党は事態を全く放置し、共闘するかのように、安倍首相に関係のない「疑惑」で、安倍首相を消耗させ、安倍政権の地盤を崩し続けた。これは国民の生命や国土の保全を踏みにじる、戦後最大の国民への背信行為ではあるまいか、と小川氏は述べている。(以下略)
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