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習近平国賓招聘反対デモ に参加しました。

2020年(令和2年)3月8日(日)

日比谷野外音楽堂にて開催されました

 

3.8 近平主席「国賓」招聘(へい)反対 国民総決起大会

 

に参加し、スタッフとして裏方をしてきました。


通称「武漢肺炎」が 猛威を振るい、学校閉鎖やイベント中止が相次ぐ中、感染リスクを最小限に抑えるために規模を縮小して開催された今回の集会とデモ。

朝から小雨がぱらつく中、600名を越える方が参加されました。


集会及びデモの趣旨は、

『有形無形の現在進行形で侵略を受けている日本が、

亜細亜各地でナチス以上の侵略と大量虐殺を行なっている中国共産党のトップを「国賓(こくひん)」として招聘(しょうへい)することは、

中国共産党の侵略行為や残虐行為を日本が許容するのと同義』となるので、習近平来日に反対するものです。


坂東忠信氏ら有識者も駆けつけられました。

開会予定の1時間も前から多くの参加者が登壇して発言され、会場は熱気に包まれました。

中国共産党により弾圧を受けているチベットウィグル内モンゴルの方々や、臓器狩りを告発する支援団体も参加し、中国共産党の非道を訴えました。

動画:Doğutürkistan Tanıtım Merkezı氏の投稿より

 

澤井 直明さんの投稿された写真も引用掲載させて頂きました


日本政府への要望をぶち上げた後、いよいよデモ行進です。

日比谷野外音楽堂から出発して数寄屋橋交差点を経て、鍛冶橋交差点まで、「ナチスのヒトラーを国賓として招くがごとき、習近平国賓招聘」への反対を訴えました。

 

ちなみに、戦前、ナチスのヒトラーユーゲントが来日した時、北原白秋に「万歳ヒトラーユーゲント」という歌を作らせたのは、かの朝日新聞です。


参加団体による配布資料


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コメント: 1
  • #1

    つばさ (月曜日, 06 4月 2020 02:52)

    コロナ収束後、習近平国賓来日が実現してしまったら、それこそ日本が中国側についたこと決定になってしまうと思う。考えただけで恐ろしいことだ。引き続き、国賓来日に反対し続ける。デモがあれば、また参加する。