■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2019年11月10日 他
■フェイク箇所
フェイクのポイントは、首里城があたかも沖縄だけの力で建設、再建してきたかのような歴史イメージを強く刷り込み、沖縄の魂とかアイデンティティーとか表現し、先住民族の文化遺産とし、所有権移転を闘争材料としてしかけ、独立運動に誘導しようとしていることです。
首里城は、このままでは、北海道のウポポイのようなものになってしまいます。
■フェイク理由・ソースURL・その他
かつて、辺野古移転や米海兵隊のオスプレイ配備を利用して、県民を煽動しオール沖縄の反米闘争態勢を構築されてしまいました。
そして、今回は首里城を利用して、オール沖縄の先住民の権利獲得闘争に沖縄県民を巻き込もうとしています。
いろんな議論はありますが、それを集約して「県民主体」という言葉を最大公約数のオール沖縄のスローガンにして、
沖縄 vs 日本政府 の対立構造をつくろうとしています。
■関連記事
-------------- 琉球新報 2019.11.10
■関連記事
-------------- 琉球新報 2019.11.15
■参考記事
------------- 反差別国際運動(部落解放同盟) 国連参加報告
■検証記事
----------------- 『絶対にヤバい国連の沖縄県人先住民族勧告』
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