■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年1月29日
■フェイク箇所
松原キャスター
「チャーター便の運賃を請求するなんて、
桜を見る会や河井議員への選挙資金に使った税金に比べりゃ・・・・」
■フェイク理由・ソースURL・その他
印象操作に必死であったが、ああ情けない。
帰国のためのチャーター機に運賃を要求するのは、米国や韓国でも行なっている。民主党政権下の2011年にエジプトの反政府デモの拡大で日本人観光客をイタリアまで待避させた時も、チャーター費用として3万4000円を自己負担させている。
こうした事実があるにも拘わらず、政府批判のために、チャーター機による邦人輸送に全く関係ない「桜を見る会」や「選挙資金」と混同して批判するのは、ためにする印象操作といわざるを得ない。
ちなみに、渡航してからパンデミックの危険性が露わになった今回のケースとは違いますが、フランスでは「危険地域に渡航して救出措置を必要とした自国民に救助費用を請求することができる(国の対外活動に関する法律)」があるそうだ。
「チャーター便を飛ばせて貰っている」という根本的な事が理解出来ていない。
たったの8万円を支払いたくなかったなら、自己責任で先ずは武漢からの封鎖をかい潜って脱出してから、最寄りの空港を目指し帰国するか、途中の検問に引っ掛り留め置かれるかしかない。
ふざけるな!!言うは易し、世界の常識を学べ。
イラン革命時、毎日空港ヘ行き 救援機をひたすら待った。戒厳令下、行動を制限され、パンナムの救援機でイスタンブールヘ逃げた。離陸時の拍手は今もはっきり覚えている。
一週間後、ホメイニの帰還をジャカルタで聞いた。
感謝の気持ちを持つ帰還、 煽るクソマスゴミ、いい加減にしろ。
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