【玉川徹発言で謝罪】今週放送の特集で大阪の箕面大滝について、玉川徹「取材しましたよ箕面。トンネル掘ったら水がかれちゃって少なくなって滝の水が少なくなったと確か取材した。回復したのかな?」とのコメントに箕面市長が抗議「軽率な報道姿勢は断じて容認できない」
— Mi2 (@mi2_yes) January 24, 2020
言った本人はスルーかよ。 pic.twitter.com/VPB2tniLFE
■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2020年1月21日
■フェイク箇所
玉川徹
「取材しましたよ箕面。トンネル掘ったら水が涸れちゃって、少なくなって、滝の水が少なくなったと確か取材した。回復したのかな?」
謝罪は本人では無く、アシスタントの斎藤ちはるアナウンサーが24日放送エンディングで謝罪コメントを読み上げたのみ。
■フェイク理由・ソースURL・その他
箕面市
「2006年頃、複数のマスメディアによって『トンネル工事により箕面の滝の水が涸れた』と誤報道され、本市の観光産業や都市イメージに風評被害をもたらしたものである。流水量のデータからも、箕面大滝の水量が少なくなった事実はない」
「当時から当該内容を報道したマスメディアに対して厳重なる抗議を行うとともに、箕面大滝周辺の看板に始まり、各種の冊子、ホームページ、SNSなど、あらゆる媒体を通じ、水量のデータ等とあわせて報道内容が事実誤認であることの周知に努めてきた。10数年をかけて、ようやく事実誤認であることが少しずつ認知されてきたところであるにもかかわらず、再び全国放送により時を超えて風評被害を拡大する貴社の軽率な報道姿勢は、断じて容認できるものではない」
(by スポーツ報知)
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但馬オサム (金曜日, 28 2月 2020 17:31)
これこそマスコミの風評被害そのもの。そして彼らは一切の責任を取らない。