朝日新聞「東京五輪での旭日旗やめて 韓国国会でIOCへ要求決議」

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

東京五輪での旭日旗やめて

 韓国国会でIOCへ要求決議

 

■ニュース掲載・報道日

2019年8月29日

 

■フェイク箇所

 決議は、旭日旗が戦前に日本の帝国主義や軍国主義の象徴として使われたと指摘した。ナチスドイツのシンボル、ハーケンクロイツ(カギ十字)が、スポーツの国際大会を含む公式行事で使われてこなかったのに対し、旭日旗は制裁を受けずに応援の道具となっているとして、「全世界に旭日旗が持つ歴史的な意味が誤って伝わっている点を憂慮する」としている。 

 

江川紹子

旭日旗とナチスのカギ十字は違う、と私も思う。が、これだけ嫌がっている国があるのに、それを振り回すのが日本流の「おもてなし」なの?

応援なら、国旗である日の丸の旗を振ればいいじゃない

 

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

問題はその「嫌がる習性」が人為的に、新しく学習されたことであるということ。

争を経験した韓国人は終戦後50年以上、何のアレルギー反応も見せなかった。

つまり

「嫌がり」ではなく

「言いがかり」ということ

(崔碩栄 @Che_SYoung さんの投稿より)


■検証記事

---------------------------  Webログ 2018.9.28(抜粋)

2011年1月25日AFCアジアカップ準決勝日本対韓国戦

  ↓

・韓国選手の奇誠庸(キ・ソンヨン)が先制PKゴールを入れた後、猿真似(カメラの前に走って行き、頬を膨らませながら左手で顔をかくふりをした)パフォーマンスを披露

  ↓

・メディアから問題視(日本のオールドメディアは沈黙)

・奇誠庸(キ・ソンヨン)

「競技場内の観客席に旭日旗があった(当日の観客席には旭日旗はなかった)ことと、日本の観客がキムヨナ悪魔仮面をつけている(仮面を付けた日本人観客は居なかった)のを目にし、憤りを感じてやった」と主張。

  ↓

・JFA(日本サッカー協会)がKFA(南朝鮮サッカー協会)にキ・ソンヨン本人への聞き取り調査を依頼。

  ↓

・奇誠庸(キ・ソンヨン)

「あのパフォーマンスは日本人に対してではなく、スコットランドのサポーターから自分が猿呼ばわりされたから悔しくてやった」

 今度は一転してスコットランド人の所為(せい)にする。

  ↓

・スコットランドメディアが一斉に奇誠庸(キ・ソンヨン)を非難。

  ↓

・奇誠庸(キ・ソンヨン)

言い訳するネタが尽きて「もう死にたい」と言い出す。

  ↓

・韓国メディアやネット民(ネチズン)により、

「旭日旗は『ナチスのハーケンクロイツと同じ戦犯旗』」とされる。

  ↓

国をあげて旭日旗の排斥。

 諸外国に対しても旭日旗及び旭日旗に似たデザインに対してクレームを入れる。でも、なぜか朝日新聞の社旗には文句を言わない。

チベットやウィグルを侵略し、現在も弾圧を続けている中華人民共和国の五星紅旗を振るのは「愛国心 波打つ旗」と一面トップで讃えているのに、

日章旗を掲げるのは「なぜ、旗を掲げるのか」と否定的に扱う朝日新聞。


ρ(・д・*) 朝日新聞の社説

 

2つの朝日新聞の記事を並べれば、ρ(・・。) こうした疑問が出るのも当然だろう。

朝日新聞ってどこの国の新聞なんだろう?