■ニュースメディア
China Internet Information Center
■ニュースタイトル
中国がパスワード法を制定へ
法治化保障レベルの向上
■ニュース掲載・報道日
2019年6月30日
■フェイク箇所
草案は、パスワードをコアパスワード、普通パスワード、商用パスワードに分け、分類管理することを明記。コアパスワードと普通パスワードは国家秘密情報の保護に使用し、国家秘密に属し、パスワード管理部門が法に基づいて厳格に統一管理する。商用パスワードは国家秘密に属さない情報の保護に使用し、公民、法人、その他の組織が法に基づいて商用パスワード保護ネットワークと情報セキュリティを使用できる。
■フェイク理由・ソースURL・その他
検証記事でも述べられていますが、
パスワードや通信データが中国共産党によって監視されているのは昔からです。
中国は、習近平が「皇帝」同様の権力を得る「終身国家主席」を憲法に書き込めるような国であり、「国防動員法」や「国家情報法」で国民全て・企業全てを接収できるような国なのです。
その中国で、暗号化技術や暗号そのものを統制する法律が施行されることを、日本でまったく報道されない理由とは・・・・
リンク先記事https://t.co/f5VUUTxIuPを自動翻訳して読みましたが、
— 中乃井みあき/己丑より (@nakanoi_miaki) December 31, 2019
”これは、電子メール、ソーシャルメディア、および携帯電話で一般の人々が使用する「パスワード」とは異なります”
「すべてのパスワード」というのとは異なっていませんか? pic.twitter.com/HOKbOuw1zI
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