■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2018年4月7日
■フェイク箇所
NHK他 2019.8.5に検証報道
「架空の少女」取材で謝罪
「今後は正確な報道を心がけます」
毎日新聞が去年掲載した、いじめに関する2人の少女の取り組みを紹介した記事について、毎日新聞は少女のうち1人は実在しないという調査結果を受け、5日の夕刊で記事に誤りがあったとして謝罪しました。
(中略)
毎日新聞は、17歳の少女を名乗る人物が難病を理由に電話での取材を希望したため、会うことができなかったということです。
毎日新聞は5日の夕刊で「繰り返し事実確認を求めてきましたが返答は得られず、少女の話は虚偽であり、記述に誤りがあったと判断しました。確認が不十分で誤った記事を掲載したことをおわびします」と謝罪しました。
■フェイク理由・ソースURL・その他
記事では「販売責任者が19年8月5日のブログで、弁護士調査の結果発覚したと説明した」とのことです。販売責任者が公表したことなのです。毎日新聞自らが誤りであったことを確認して公表したことではないのです。販売責任者が誰なのかは分かりませんが、販売責任者が公表しなければ毎日新聞のフェイクニュースが明らかになることはなかったのです。
販売責任者が弁護士を使って少女B が架空の人物であることを明らかにできたのですから、毎日新聞もそのつもりがあればできたはずなのです。
(ポリテクスエンター より引用)
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