■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2019年8月10日
■フェイク箇所
少女像など展示中止 愛知県 有識者委員会で経緯検証へ
愛知県で開かれている国際芸術祭で慰安婦問題を象徴する少女像などの展示が中止された問題で、愛知県は有識者からなる委員会を設け、中止に至った経緯などについて検証することになりました。
愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」では、慰安婦問題を象徴する少女像などの展示コーナーが設けられていましたが、テロ予告や脅迫とも取れる電話やメールなどが相次ぎ、安全上の問題から、開幕から3日で展示が中止になりました。
愛知県では、中止に至った経緯などを検証する必要があるとして、美術や法律に詳しい大学の教授や美術館の理事など有識者6人からなる検証委員会を新たに設け、1回目の会議を今月16日に行うことを明らかにしました。
委員会では11月末までに関係者の聞き取りなどを行い、コーナーの企画や準備段階からの経過や、公金を使った芸術作品の展示の在り方、それに危機管理の体制などについて検証したうえで、提言などをまとめた報告書を県に提出するということです。
愛知県の大村知事は9日の記者会見で「世の中で関心の高い話題であり、委員の方々の高度な目線から率直な意見や考えをぶつけあってほしい。県として会議の内容は広く公開したい」と述べました。
■フェイク理由・ソースURL・その他
あいちトリエンナーレに関する報道、「報道しない自由」が絶賛発動中?
『慰安婦像のことばかりで肝心なことは報道しない自由』などネットユーザの声
---------------------- BLOGOS 2019.8.10
-------------------- 小坪しんや ブログ 2019.8.2
(前略)
法令遵守の観点から、根拠法令を示した上で予算執行が適切ではない旨、論述したい。
根拠法令は、憲法第一条「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」である。よって、憲法の規定により、陛下の御真影を焼く映像について、文化事業として国費を投じることは適切ではない。
二つ目の根拠法令を示す。
我が国の日の丸、および星条旗を用いたと思料される展示物があり、汚損という主張も可能と思われる状態で展示されている。本件は、”国旗及び国歌に関する法律”(通称:国旗国歌法)および、(親告罪ではあるが)刑法92条 外国国章損壊罪に抵触する可能性がある。法令遵守の観点から、予算支出は適切とは言えない。
上記2点の法論拠に基づき、文化庁は助成事業としては中止すべきだ。および上級省庁である文部科学省は、適切な指導をとって頂けると信じる。併せて、文部科学大臣である柴山大臣が判断を下して頂けると強く願う。
(中略)
SNSへの投稿は禁止されておりますが、韓国の公共放送であるKBSは放送しています。
メディアは良いのでしょうか。それとも韓国だけなのでしょうか。
私がテキスト化した、昭和天皇の御真影を焼くかのような映像や、日の丸と星条旗のドーム状の構造物も出てきます。
(中略)
展示をやめるであろう最大の理由は、次の芸術祭などに出れるか否か(もしくはテレビなども含め?)のリスクコントロールと、【税が止まる】ことでしょう。
公金の支出がなければ、製作者に配る金がない。
一番、問題だと思っているのは、これらの展示物の製作者側に特定の活動家が含まれている場合で、税から活動家に現金が支給されることです。
もしも実際にそういうお金の動きをしているとすれば、元栓を止められることは絶対に阻止したいはずで、初期目標を達成したとすれば、展示は中止するでしょう。
そして、「表現の弾圧を受けた!」という被害者として振る舞うのでありましょう。
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