■ニュースメディア
■ニュースタイトル
「相沢冬樹の視線 安倍首相の演説会場で繰り返される籠池夫妻への妨害」
■ニュース掲載・報道日
2019年7月8日
■フェイク箇所
安倍首相の演説会場で繰り返される籠池夫妻への妨害
籠池夫妻への妨害はまたも行われた。前回に続き、露骨な妨害だった。
大阪であった安倍晋三首相の街頭演説会場に姿を見せた籠池泰典さん、諄子さん夫妻。安倍首相夫妻とは因縁の間柄だ。早々と現場に来て街宣車の目の前に立った。するとオレンジ色のシャツを着た自民党関係者が数人の仲間に「あっちに籠池が来ているから両脇固めて」と声を掛けた。オレンジシャツの自民党関係者が何人も重なるように夫妻の目の前に立った。
さらに安倍首相が現れると、夫妻の前に立った自民党関係者らが一斉に選挙用のチラシを高く掲げて振り始めた。これでは安倍首相の姿が見えない。「見えないよ」と籠池さんが訴えてもお構いなし。思わずチラシを持つ手を押しのけた。
(中略)
籠池夫妻への妨害行為は、4月の衆院大阪12区の補欠選挙でも行われている。安倍首相の演説会場に籠池夫妻が訪れると、安倍シンパと反安倍の人たちも集まる。そこでは毎度、日本社会の分断を象徴するような光景が展開される。
■フェイク理由・ソースURL・その他
籠池夫妻は安倍首相の立つ街宣車の真ん前に居たので、安倍首相の姿を夫妻の目から隠すには、籠池夫妻に覆い被さらなければならない。もし、相沢冬樹記者からは、籠池夫妻から安倍首相が見えないように見えたのなら、病院で精密検査を受けることをお薦めする。
この記事は、虚偽によって安倍自民党の評判を貶め、あわよくば選挙で自民党にとって不利に働くように世論誘導しようという意図が透けて見える。
1.思想誘導 に該当すると思うし、3.フェイクニュースという名の捏造 にも該当すると思う。
大阪市の南森町2丁目交差点前で開催された自民党の選挙応援演説の会場へ行ってきました。
マスコミ取材陣が群衆を挟んで鈴なりになっていましたが・・・・
話題の籠池夫妻は、街宣車の直前に相澤記者と共に鎮座していました。
相澤記者がぴったり貼りついて撮影していました。
周囲の安倍首相への声援や、籠池夫妻のすぐ隣で『「籠池! 安倍首相に謝れ!」 長男 佳茂より』というプラカードを掲げて籠池夫妻を諌(いさ)める籠池長男について、夫妻を接写することでフレームに入らないように写真を撮って「切り取り」報道していました。
応援演説直後に配信された記事がこちらですが、この記事で籠池夫妻のすぐ隣でご長男が夫妻を諫めるプラカードを掲げていたこと、街宣車のすぐ前に陣取っていて安倍首相や候補者から死角になっていたこと、警察という公権力は籠池夫妻を守っていたことが読み取れますか?
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