■ニュースメディア
■ニュースタイトル
「首相、北朝鮮弾道ミサイル後もゴルフ『影響与えない』とプレー続ける」
■ニュース掲載・報道日
2019年7月29日
■フェイク理由・ソースURL・その他
「安倍総理の危機管理に対する姿勢を問題にしたいので、皆さん批判の声を上げて下さい」という記事なのだろう。北朝鮮のミサイル発射の批判はせずに、自国の総理大臣だけを攻撃する、英ガーディアン紙に中国共産党のプロパガンダの片棒を担いでいると名指しされた毎日新聞。
------------------- LITERA 2019.7.30
モリカケ渦中の2年前には同じ発射にNSC開催、「国難」と煽ったのに
(前略)信じられないのはやはり、ミサイル発射を受けても、ゴルフを中止しなかったことだ。
しかも、ミサイル問題についてコメントを発したのは、なんとプレーの途中のこと。記者団に対して「我が国の安全保障に影響を与える事態ではないことを確認した」と述べると、その後もゴルフをつづけ、午後過ぎまでゴルフを満喫した。
さらに、安倍首相は帰京することもなく、当日夜は長谷川榮一総理大臣補佐官、秘書官らと炭火串焼きに舌鼓を打ち、26日は焼肉。27日には安倍首相と加計孝太郎理事長の「男たちの悪巧み」写真におさまっていた三井住友銀行の高橋精一郎・元副頭取や鉄鋼ビルディングの増岡聡一郎専務らと2度目のゴルフに繰り出し、28日には温泉を堪能。予定どおり29日に休暇を終え、12時51分から官邸で谷内正太郎国家安全保障局長や北村滋内閣情報官、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長、防衛省の槌道明宏防衛政策局長と面会している。
つまり、北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、安倍首相が担当者から正式に報告を受けたのは、ミサイル発射から丸4日以上経ってからだったのである。
これ、ネタでなく、真面目に考えてツイートしたなら、毎日新聞は前川喜平や朝日の鮫島のような、Twitterのお笑い芸人を目指しているのか? https://t.co/79EIKy7WxK
— 西村幸祐 (@kohyu1952) July 29, 2019
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