朝日小学生新聞「イージス・アショア」

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

「ことば  なるほどね! イージス・アショア」

 

■ニュース掲載・報道日

2018年9月22日

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 

イージス・アショアの否定的な面や反対意見を強調して、小学生に刷り込む悪質な思想誘導・洗脳のための記事。


ρ(・・。) このようなまっとうな記事も取り上げてはいるが、ネット版のGLOBE+だけに限定されています。これが朝日新聞本体に掲載されるようになれば、汚名返上になるのでしょうが・・・・

 

----------------------  The Asahi Shinbun GLOBE+ 2019.6.29

イージス・アショア配備、

防衛戦略の議論が起きない不思議

 

多数の弾道ミサイルが突きつけられている日本

そもそも日本防衛にとって、イージス・アショアは必要かと問われれば、現在の日本の軍事能力に鑑みると、「国民の生命財産を弾道ミサイル攻撃から防御する可能性を少しでも高めるためには必要である」と答えざるを得ない。なぜならば、日本を攻撃できる弾道ミサイルを保有する(軍事的意味合いの)非友好国は、日本政府がイージス・アショア調達の口実にする北朝鮮だけではないため、日本としてはできるだけ多くの弾道ミサイル防衛システムを装備する必要に迫られているからだ。

 

中国は北朝鮮とは比較にならないほど高性能な日本攻撃用各種弾道ミサイルを大量に保有している。それらの弾道ミサイルは稚内から与那国島まで日本列島全域を射程圏に収めている。中国の対日攻撃用弾道ミサイルには、核弾頭より実際に使用するハードルが数段低い非核弾頭も搭載されるため、日本にとっては最大の軍事的脅威である。そのため、中国軍の強力な対日ミサイル攻撃能力は、中国の日本に対する外交的優位を支えているのだ。